「瑠羽樹」さんの“あなごめし”
厳島神社出口から川沿いを歩いて岩村もみじさんの前を通過し、そのまま菊乃家さん方面に歩くと、右手に見えて来るのが「瑠羽樹」さん。ここの“あなごめし”を食べにやってきました。
店頭にはたくさんメニューが並んでいます。
名物の「あなごめし」や「牡蠣料理」の他、カレーやうどん、宮島ではあまり見ない、スパゲッティ、汁なし担々麺などもあります。
個人的には“カツ丼”と“カープうどんセット”が気になるところではありますが、今日はやはり“あなごめし”のリポートをしたいと思います。
お店の左手で焼き牡蠣やソフトクリーム、缶ビールなども販売されているみたいですね。
では、店内へ。
まず、室内は4人掛けテーブルが8つと2人掛けテーブルが1つ、さらに座敷席が4名席が3つあります。
そして、広々としたテラス席は4人掛けテーブルが7つありました。ざっと計算しても74名の席があり、かなりの収容人数です。
この日は秋の紅葉のシーズン真っ只中なので、テラスシートからのもみじの色づきがキレイです。
早速「あなごめし(¥2000)」を注文します。
そして、こちらがその「あなごめし」です。穴子の丼に清汁と漬物という基本的なスタイルです。
穴子は柔らかい焼き穴子で、大きさ、厚さも標準的なサイズです。タレはサラッとした甘ダレで、自分の好みのものでした。甘さもちょうどいいです。ご飯は白ご飯にダレが掛けられたもので、これも自分好みで美味しい。全体的にに白ご飯の量が少し少なく感じました。もし観光客として来たなら、焼き牡蠣も追加注文したいとこれです。
いろいろ細かく書きましたが、なかなか美味しくいただきました。次回は「カツ丼」にチャレンジしたいと思います。
いかがでしたでしょうか?「瑠羽樹」さんの“あなごめし”の紹介でした。