【好きなことを仕事にするヒント発見!】
先日の、あいおい損保での講演の様子が、
「保険毎日新聞」の記事になりました!
わたしの子供時代の話から、マック、
アパレルの話、将来の夢などを
語っています!
取り上げて頂き、ありがとうございました。
こうして、子供時代のことを聞かれると、今の自分と全く変わっていないなー。
ということを思います。
例えば、小学校時代の夏休みの宿題に関して言えば、
皆と違う方法はないか?と考えて、オリジナリティを考えて、
絶対に、人と違うことを探していましたし、
つくりながらも、これ面白いんじゃない?、びっくりさせたい!
ということをいつも考えていました。
中学生から高校生時代も、家の商売を手伝っていて、
たとえば、ビラ作り。
バブルはじけて大変だった時期なんです。
実家で、駐車場を貸していますが、今でも覚えていますが、
バブル期は、38000円で貸していたのが、
急にバブルはじけて、駐車場の契約が半分に減ってしまった時期が
ありました。そのときの、広告作りを私も手伝いました。
金額も親と一緒に考えました。
そして、ビラをまきに、近くのマンションまで家族総動員で、
自転車に乗って行った経験があります。
無事に駐車場は満車になりました。
そんな、家族全員を巻き込んで!というのは、なんか母譲りな気質
のような気がします。
そして、アパートの内見に来た人の案内を高校時代は手伝いました。
親の、「長女にお願いしておけば大丈夫。」的な発想にも笑えますが!
わたしが案内をして、何件か契約が決まっていました。
案内している自分がとっても楽しかったのです。
そして、こんなに収納もあって、出窓もあって、日当たり良好なんですよ!
とお客様にお伝えして。
絶対に、子供時代に好きなことを仕事にするヒントがあると思うんです。
その時は、親にお金を貰うためにやっていませんから。
頼まれてもいないけど、やってみたい!みたいな思いが強くて、
やっていました。
きっと、お金が絡んでくると、お金を得るためが目的になってしまって、
本来の人として、どうお役に立てるのか?喜んでいただくのか?
やりたいことが、やりたくないことか、という部分が
見えなくなってしまうんでしょうね。
思い出そうと思えば、どんどん出てくると思います。
子供時代にどういう生き方をしていたのか?
どんなポジションが楽しくいられたのか?
親の仕事について、どう思っていたのか?
どんな手伝いを喜んで引き受けていたのか?
インタビューされて、そういえば!みたいにわたしも思いましたから、
過去の自分について、友達と質問しあったりしてみると
面白いと思いますよ。
自分の生きてきた内容が記事になれるんだ!というのは、
とってもいい経験でした。
全員人生はオリジナルだと思います。
すべてがあなたしかしていない経験です。
だから、一生懸命に思い出して、自分のこともっと知ってみてくださいね。