【不安になったら、いつでも確認にきなさい。】
2007.03.30 10:32
今日、よんでいる本で、9歳の大学生が書いた本がある。
私は、この本を、9歳が書いたと思って読まず、
一人の表現者として、作者が何を思っているのか?
という姿勢で読んでいる。
僕、9歳の大学生―父・母・本人、「常識」との戦い
印象に残った言葉のひとつに、
「不安になったら、いつでも確認にきなさい。」
ということばだ。
これは、9歳の作者、祥君のご両親の言葉。
「自分の才能に不安を感じたときには、確認しにきなさい。」と、
祥君のご両親は言っているらしい。
凄く共感した。
「あなたは、あなたの才能をいつでも承認してくれる人、いますか?」
そして、祥君は、IQが、200あるのだが、
与えれた才能を、発揮する責任がある。と言っている。
これも、ものすごく共感した。
「あなたは、自分の才能に気付いていますか?」
「それを、発揮できる場所はありますか?」
先日、知人に、「ひとみさんにとって、自由とは何ですか?」と
質問をされた。
私は、「自分の才能が発揮できる場所。」と答えた。
「あなたの才能を妨げているものはなんですか?」
私が、いちばんうれしい瞬間というのは、その人なりの才能を
見つけたとき!だ。
だから、リーダーとか、店長とかいうポジションが好きなのだと思う。
誰一人、同じ人はいないから、いろいろな価値観、才能を
この、人生のなかで、感じて生きたいと思っている。
【今日の毎日がメッセージ】
あなたの、こだわりは何ですか?
私のこだわりは、人には気付きにくいかもしれないですが、
掃除をするときに、凄く現れます。(笑)
でも、その精神、すべての面を象徴しているんですよ。
こだわりって、人にはわかりにくいけど、
自分がわかっているから、楽しい!