【今年のコーチングのやり方を振り返って。】
大掃除ということで、メンターも、本400冊ブックオフに
持って行ってもらいました。とメールが来ました。
そんなふうに、年末、年始は、何か大きな行動を起こすのに
決意する、いい機会にもなるかもしれないですね。
2006年は、私のコーチングを受けた人から、感想で
『癒されました。』とよく言われていたのですが、
2007年はとくに、後半になってから、
『衝撃でしたとか、劇的に変わりましたとか、
行動できなかったことができてびっくりしました。』
とか、そういうコーチングになっていきました。
あたまで、わかっていて無理に行動だけが先走っても、
あとから、自分自身を責めてしまったりする方も
いらっしゃったり、いつもと違う自分に戸惑ったり、
そんな方々もいらっしゃったのです。
行動するだけの、顕在意識のところだけでコーチング
をしても、だめなんだ。ということが、どんどん分かって行きました。
これは、ヒプノセラピーに出会ったから分かりました。
そして、自分自身も、5月から9月くらいに、
なんだか訳がわからないけど気分的に優れない、
意味がわからないけどいい状態の自分ではない
という日が、たまにあったりして、何をしたわけではないのに、
そういう感情ってなんだろう?と考えたりして、
自分なりの打破の仕方も見つけました。
そこから、コーチングが深くなっていったと思います。
ココロの部分を癒すことと、
新しい視点からあなたが、考えたこともない見方から、
質問して、これまでにない方向から物事をみられるようになること。
そして、行動するためには、コンサルタントになることも必要で、
その 3つ+α ができるようになってきたことが、
コーチングを受けた方々が、それぞれの望むところまで、
向かって行けたのではないかと思います。
◆セラピスト
◆コーチ
◆コンサルタント
そして、◆メンター
自分を表現するのに、コーチだけでは、物足りなくなって、
それぞれを統合したような新しい肩書きを見つけました。
来年に発表したいと思います。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
あなたの、肩書は何ですか?