【部下ができなくて困る!そんなストレスを軽減する方法。】
今日も、管理職の方のコーチングでした。
話のテーマは、
部下の方が、覚えも悪く、その割に、プライドもある感じもして、
「できた?」と聞いても、「できた。」と言っている割には、
こちらの「できた」まで、行っていないし・・・
明日、その部下との面接なのですが、どうしたらいいのかと・・・・・。
どうやら、彼女のために、何を彼女に伝えるべきか、
ミーティングまで、開かれて、わたしのクライアントさんが、
明日、面接を担当することになってしまったそうで・・・
きっと、このコーチングも必然だったのか。
色々と、彼女について、困っている話をずいぶんと聞きましたが、
ある所から、話の論点がわかってきました。
彼女が思っている、「できた」と、
こちらが思っている「できた」の基準が違うということです。
これが、コミュニケーションの大きな溝でした。
なので、明日の面接では、彼女基準の「できた」を確認し、
そこまで、できていることをまず認め、
さらに、プロとして、ここまでできるようになるといいよね。
という、プロ基準を指標として掲げる。
そんなまとめとなりました。
それならば、彼女のプライドも保ちながら、
こちらの基準も伝えることができます。
小さい子供に、初めてお買い物に行かせて、たとえば、ニンジンと、
ジャガイモを買うつもりが、じゃがいも1個を買い忘れたとしても、
きっと、怒らないと思うんですよね。
それと似ています。
それぞれのペースがあるんですから、
それぞれの基準を知った上で、その人の基準よりもできるようになったら、
そこは、承認できますね。
相手の幸せの形を理解する ということでもあります。
あ、相手の幸せの形を理解する・・・といえば!
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で、友人からのアドバイスで、私が大阪が苦手だからと言ったら、
「ひとみさん、天使トークセミナー IN京都 ってどうですか?
京都の方が、天使トークっぽいです。(笑)」って、話になりました。
他の人にも聞いてみたら、PARISがお好きなら、
やっぱり京都じゃない?と、言われました。
私もかなりしっくりきたので、次に関西でやるときは、
京都に行くことにします。(笑)
今日は、こちらの質問はいかがでしょうか?
あなたが、昨日までは、できなかったことで、
今日できるようになったことは、なんでしたか?