【質問変われば、人生が変わる。】
コーチングといえば、なんたって質問。
今日は、メンターコーチプログラム2回目を受けました。
例の如く、あるクライアントさんの例について、
取り扱うのですが、そこで10分間のコーチングをしました。
コーチが、「堀口さんの質問は、考えさせる質問が来る。」
とフィードバックが来ました。
コーチングフローという、コーチングの型があるのですが、
すでに、それも学ばれたうえであるのならば、
型を破って、堀口さんらしいコーチングを開発したほうが、
いいですよ。と、あっさり言われました。
「のびのびやってほしい!」と。(笑)
トレーナーコーチの方にそう言われると、強みを発揮できることを
積極的にやろうという気持ちになりました。
さすが、才能を伸ばすものの見方をされていらっしゃいます。
質問変われば、答えが変わる。
これ、本当にそうです。
昨日、コーチングのクライアントさんで、独立を目指している方から、
自分のコンテンツをまとめるのに、
『何を伝えたいか?』と問いかけて考えているのですが、
全然出てきません・・・・
と、メールが来たので、
次のような質問を送りました。
.....................................................
そうですね。
何を伝えたいか?よりも、
自分が何で困っていたか?ですね。
何を知ったら解決できたのか?
それを書くといいでしょう。
また、リアルターゲットとして、・・・・さんに向けて書きたい。
と、ターゲットを一人決めるといいですよ。
.....................................................
実は、私も悩んでいたことがあったのですが、
この問いを投げかけた瞬間に、書きたことが、
どんどん出てきちゃったのです。
それから、クライアントさんから復活のメールがきて、
ありがとうございます!
【何で困って、何で解決したか】をノートの中心に書いて、
その周りに考えのピースを書くとすごくいいです。
ということでした。
ちょっと、視点を変えるだけで、こんなに違うのですね。
普段から、なかなか出てこないときは、
視点を変える質問を考え出してから、取り組むようにしています。
「質問ができるということは、答えが出ているということです。」
という、メンターの名言もありましたが、
本当にそうです。
これらも、考えさせる質問、が強みですから、より強化して
コーチをしていきたいと思いました。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
常識を破ることもありとしたら、あなたは、今の仕事で、
どんな最大限の工夫ができるでしょうか?
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