★捉え方、こう考えるを見せていく戦略。
物事には2つの側面がある。
昨日、コーチングのオリエンテーションをしましたが、
とても権威のある職種にもつかれていらっしゃる方で
それだけをみても「いつもがんばっていらっしゃるから、
そのような地位にまでついて、まわりからの評価も高い
のではないでしょうか!!!」
とフィードバックさせていただきました。
「そういっていただけると、とてもうれしいです。」と
おっしゃっていました。
しかしながら、ご本人はそうは捉えていらっしゃらなく
そのような職種にいる自分は・・・でなければならない。
と役職に縛られて、いつも厳しい態度で職場にいて、
疲れてしまってるようでした。
この方が、私のコーチングによってどう変わっていくのか・・・
とても楽しみです。
セッションでは、私の見方はこう。と捉え方を見せていこうと
思っています。自分にない考え方を知ったときに、ひとは可能性が
広がります。
大体、私の考え方は、非常識&ポジティブの次元が違うので、
可能性が広がります。(笑)
自分で思うのですが、非常識という部分の私のイメージは、
人として当たり前のことをしているのに、それが違いがあるように
思われるので、非常識と書きました。
オリエンの最後に「何か質問ありますか?」とお聞きしたら、
「堀口さんは若いのに、いろいろきっと大変なこともおありで
今のようになられていると思いますが、どうしてそんな風
なのですか?」と聞かれました。
子ども時代は特に何事もなく素直に育ちました。
その反動で大人になったら多少グレました。(笑)
でもまた更生しました。(笑)
結局、自分のやりたいこと、こうしたい。という意思を
通し続けて、やり続けていることは変わらない気がします。
「人にどう思われるとか、全く考えていなくて、人にいいことをする。」
これは、親から学びました。
よく、小学生の時に親が、ハチミリビデオを持参して
学校行事に来ていたので、目立っている親をみて、
多少は、やめてくれ・・・恥ずかしい・・・と思いましたが、
本人たちは、全く堂々としていました。(笑)
それでもいつも、そうやってやってくる親だったので、
そのうち慣れて、みんなに父も写真とか現像して配っているしで、
(この行為、私そっくり 笑)
きっとそういう家庭に育ったことは、親に感謝しています。
そう思うと、やはり子供は、親の背中見て育っているのですね。
特に私は!
そんな両親のもとに、先程、11/9 8:32 孫誕生しました。
子供大好きな両親は、今も超元気ですが、
さらに元気になっちゃうだろうな!
そして、今年新築した実家は、父、母、弟、妹、お嫁さん、赤ちゃん。
の大家族に。いまどき、東京では珍しそうですね。小姑も同居ですし。
孫が生まれるを想定して新築したみたいで笑っちゃいますね。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
これからの日本、教育問題に関して、未来はどのようになると予見しますか?