一連なりの“いのち”
Facebook河野 修一さん投稿記事 【一連なりの“いのち”】
「自然環境」と「体内環境」と、人間の「意識」は、「密接不可分」の関係にあります。
例えば、「土壌」や「海」に農薬や抗生剤をまくことと、「体(腸)」という「土壌」、「血液」という「海」に合成薬を入れることは、発想(意識のレベル)がとても似ています。
どちらも原因の解決ではなく、「結果対処」です。言ってみれば、モグラ叩きゲームに似た出たとこ勝負です。
症状(結果)のみをコントロールしようとしています。ただし状況によっては結果対処も必要でしょう。
でもウィルスや細菌を「敵視」するのは、「お門違い」なのです。なぜなら彼らの役割は、本来「浄化」であり、環境の「再構築」です。
「サラサラの血液」や清らかな水の中では暴れることができせん。そして菌ちゃん達は、人間の意識に、意識の周波数に敏感です。
お酒や味噌や醤油を醸造する場所でモーツァルトを聞かせたり、祝詞をあげることで味や品質が変わるという話を聞いたことがあります。
土壌の微生物も、皮膚の常在菌も、腸内の微生物も、互いに親戚関係にあります。僕は彼らはテレパシー的、量子的な方法で互いにコミュニケートしていると思います。
そして環境が、「発酵」に向かうか、「腐敗」に向かうか、「秩序」に向かうか、「崩壊」に向かうか、いつも人の意識に耳を「そばだて」ています。
彼らは人間社会や個人の生活習慣の歪みに「素直」に反応し、すぐに仕事に取り掛かります。
ただ発酵とか腐敗という表現は人間の考えた基準でしかありません。いずれにせよ彼らは環境のバランサーであり、必要な仕事をするために現場に現われただけです。
「病気」もそうかもしれませんね。ほぼすべての病気に微生物が関係していることが分かり始めています。
僕たちの中に、「執着や依存」「不安や恐れ」「罪悪感や被害者意識」「自己信頼の欠如」「人を許さない心」といった意識の乱れがあればあるほど、
それは、『菌ちゃんたちの「形態」を変化させ、結果的に病気を呼び寄せる』ことになるのでしょう。
世間の集合意識がどうであろうと、細菌やウィルスと「闘う」とか、直線的に介入して「コントロールする」という意識は持たない方がいいです。彼らは僕たち自身でもあります。
自然界と自然の一部である体と意識は、「ひとつらなり」なのです。
Facebook KNOB ノブさん投稿記事
一粒万倍の日でもあった昨日大阪へと向かう前の早朝に、中山恵美賀さんにお導きいただき、伺わせていただきましたのは姥ヶ森社 姥ヶ森古墳(うばがもり)
素盞鳴大神(スサノオ)とご縁の深い場所 蘇民将来。 将来に蘇る民、、、
まさにヤウマトゥ(国を失った西の彼方からの民と日本のむすひ)の世界でありますが、その蘇民将来に関わる場所であり、スサノオの血すじの方の古墳とも、、、
数日後となる25日 笈川裕子さんからご縁をいただき、神奈川は秦野の地に鎮座する出雲大社相模分祀にて、美内すずえ先生作の《素盞鳴大神》の御奉納を初めてさせていただくのですが、その時の真菰と稲の剣を前夜にお作りくださって、お持ちくださった恵美賀さん。
御神酒と共に御供させていただき、慎み献奏をさせていただきました。
そして、初の参拝となる津島神社。御祭神は素盞鳴大神(スサノオ)そしてスサノオの荒御魂を祀る社も。
こちらは元は蛇毒神社 なんと八岐大蛇(ヤマタノオロチ)の御霊を祀るお社。
25日に御奉納させていただく~素盞鳴大神(スサなるおおかみ)~は、魔神(ハタレ)の意により、世の人を食い物に勝手放題、暴れまわるヤマタノオロチをスサなる神が退治をするのですが、勝ったた負けたではなく、ヤマタノオロチとは、、、
結びにはオロチの御霊が光へと戻りますことを念じる祈り
。
美内先生のこの今の時代にも繋がるような深いメッセージ
早朝であったため、奉納受付前で、秘かに 素盞鳴大神(スサなるおおかみ)を奏上させていただきました。
龍が空にいるかのような雲の合間より神々しい光を賜りました。津島神社にはなんと、スサノオの四魂。荒御魂、和御霊、奇御霊、幸御霊がすべて祀られていました。
荒(あら)御魂(勇猛進取な働き)和(にぎ)御魂(平安柔和な働き)
奇(くし)御魂(不思議な働き)幸(さき)御魂(幸福な働き)
そしてまさにこの順番に魂集め。
思いがけず、イダキと授けていただいた真菰と稲 二本の剣と共に人生初の魂神事。
ただただ有り難く玉・魂を授かりました。
日々、突然に起きてゆくこと、そこに生ききり、その今瞬間をひとつひとつ、、、
未来のための今ではなく、しっかりと集中し、刻んだ今が同時に未来を導いてくださった恵美賀さん、ご一緒くださった龍さん(本苗字)、多胡さん。
すべてに深く感謝いたします。誠に有り難う御座います。
本日22日も一粒万倍日素晴らしきこの今、一日を KNOB拝
Facebook山地 弘純さん投稿記事 日常五心
・ハイという素直な心・すみませんという反省の心・おかげさまという謙虚な心
・私がしますという奉仕の心・ありがとうという感謝の心
これらは素敵な言葉で大切な心ですが、自分が心がけるのではなく他者にさせようとすることで本質からずれてしまうのです。
・ハイと言わない人を素直じゃないとレッテルをはるのはやめましょう
・すみませんとなにがなんでも相手に謝らせようとするのはやめましょう
・私のおかげでしょと相手に言わせようとするのはやめましょう
・正論で煽り奉仕させようとすることはやめましょう
・感謝の強要はやめましょう
日常五心の心がけは、自らの心を浄化していく中で自然と湧き出していくものです。
気持ちいい言葉ですよね。