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Oimachi Act./おい街アクト

僕が17才の頃の話だ。その③

2022.11.24 03:00

門司港の船の中での話。

 

昼休みの船の中では、「チンチロリン」やら「シゴイチ」のバクチが繰り広げられていた。

 

マージャンを中国人とやる仲士もいた。

 

本場中国のマージャン・パイは、デカい。日本のパイの4倍はある麻雀パイで、キチっと並べて捨てない。

 

なんでもアリのルール。フリテン関係ナシ。

 

門司港の夜の店で「ACB(アシベ)」という飲み屋があった。日本人の女性が働いている。

 

客にしたいのは外国人。つまり外国人バーであった。

 

小倉北区の私立高校卒の女の子がいる、という話を誰かから聞かされた。

 

オールナイト、朝の8時から、次の日の朝、5時迄の仕事。

門司港は宿泊する船の料金が高い。だから徹夜で荷揚げをして、船を出す。こちらの方が安くつく。だから仲士の仕事は多かったのだ。

 

夜中、海の上では、いわゆる火の玉が飛びかっていた。

 

これは動物(魚)の"リン"が燃えて起こる現象。仲士の先輩が話してくれた。

なるほど。 (続く)