モダンダンス発表会みてきた!
これは、いろんなところがでてるやつだ。
生徒ちゃんはとても輝いて、学校の部活の一環で出ていて、それはもうピカピカだった。
ぐっと成長していて、ほんとうにのびやかに踊っていて、楽しそうだった!
生徒の違う場所の輝く笑顔、
受け止められてすごく幸せ。
お母さまとも逢えて、良い時間だった。
もちろん彼女は最高だったし、そこの団体はとても強く、きちんとお稽古もしていて、
プロフェッショナルなコーチが指導して、勝ちに行っているかんじで、
大学とも連携していてクオリティの高いものをやっていた。
10代のenergyぱねえ。
このモダンダンス発表会というのはとても歴史が古くて、
ヒップホップからジャズ、モダン、新体操ぽいものや、ソウル、ロッキンなどいろいろだったんだけど、
おひとりで、ひとクラスを大切に育てている先生がたの、
合同発表会というかんじなのだ。
なんだかんだ観に行かせていただいた、過去も。
単独公演ができるダンス団体がラストをかざっていた。bitterはぶっちぎってあばれていて、
高いクオリティはその生徒ちゃんの高校で、
あとは自分の、愛の唯一のひとクラスを持ってきた、という熱量。
どこも自分の一撃で勝負していて、
競演、ということばがしっくり。
激しく自分の言いたいことを慟哭で伝えるチームもいれば、
だれかのために勝つためにせっせとお稽古してるチームもありで、
ただ、踊りが好きでここにきました、
というソロのひとも多く、おもしろかった。
全体的に、
いろんな団体の寄せ集め、というのと、
たくさんの先生を保持してるダンススクール公演ってやっぱり違うなあという印象。
違う先生の作品が盛りだくさん、という点ではおなじだけど、
場所と志が、
ちがうんだよなあ、
というかんじ。
後者の方が、みやすい。他ジャンルでも。飽きない。
今回のはスピリットにばらつきがあるから、余韻がやっぱりプチプチきれて、しんどいなあという印象だった。
そう、余韻なんよな。
毎回思うの。
味わせてくれる場所、もとめてるのかもしれないな。わたし。
じんわりしたいのかもしれない、そう思った。
作品と作品のあいま、ってさ、
次の作品への心構えもいるのよ。こちとら。
あまりにもテンポ良過ぎて短いなあ、、、さみし。とか、
でもワーワー喋られるのもいやだし、
笑むつかしいな、とおもった。
飽きるってどういうこと?
舞台での、コミュニケーションて、すごくすごく繊細なものなんじゃないの?
ドキドキしてきた。
はあ、、、。
感じたこと。
とっても、よかった。
行かせていただいて。
ありがとう。
NORI