Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Dancer NORI ★ Official ShowRoom

モダンダンス発表会みてきた!

2022.11.23 21:33

これは、いろんなところがでてるやつだ。



生徒ちゃんはとても輝いて、学校の部活の一環で出ていて、それはもうピカピカだった。

ぐっと成長していて、ほんとうにのびやかに踊っていて、楽しそうだった!



生徒の違う場所の輝く笑顔、

受け止められてすごく幸せ。

お母さまとも逢えて、良い時間だった。



もちろん彼女は最高だったし、そこの団体はとても強く、きちんとお稽古もしていて、

プロフェッショナルなコーチが指導して、勝ちに行っているかんじで、

大学とも連携していてクオリティの高いものをやっていた。

10代のenergyぱねえ。





このモダンダンス発表会というのはとても歴史が古くて、


ヒップホップからジャズ、モダン、新体操ぽいものや、ソウル、ロッキンなどいろいろだったんだけど、



おひとりで、ひとクラスを大切に育てている先生がたの、

合同発表会というかんじなのだ。




なんだかんだ観に行かせていただいた、過去も。



単独公演ができるダンス団体がラストをかざっていた。bitterはぶっちぎってあばれていて、

高いクオリティはその生徒ちゃんの高校で、



あとは自分の、愛の唯一のひとクラスを持ってきた、という熱量。




どこも自分の一撃で勝負していて、

競演、ということばがしっくり。





激しく自分の言いたいことを慟哭で伝えるチームもいれば、


だれかのために勝つためにせっせとお稽古してるチームもありで、



ただ、踊りが好きでここにきました、

というソロのひとも多く、おもしろかった。



全体的に、

いろんな団体の寄せ集め、というのと、


たくさんの先生を保持してるダンススクール公演ってやっぱり違うなあという印象。



違う先生の作品が盛りだくさん、という点ではおなじだけど、



場所と志が、

ちがうんだよなあ、



というかんじ。

後者の方が、みやすい。他ジャンルでも。飽きない。



今回のはスピリットにばらつきがあるから、余韻がやっぱりプチプチきれて、しんどいなあという印象だった。



そう、余韻なんよな。



毎回思うの。




味わせてくれる場所、もとめてるのかもしれないな。わたし。

じんわりしたいのかもしれない、そう思った。




作品と作品のあいま、ってさ、



次の作品への心構えもいるのよ。こちとら。




あまりにもテンポ良過ぎて短いなあ、、、さみし。とか、

でもワーワー喋られるのもいやだし、


笑むつかしいな、とおもった。



飽きるってどういうこと?

舞台での、コミュニケーションて、すごくすごく繊細なものなんじゃないの?


ドキドキしてきた。




はあ、、、。




感じたこと。

とっても、よかった。

行かせていただいて。


ありがとう。



NORI