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ZIPANG-6 TOKIO 2020 奥三河の全寮制高校「つげの高等学校」 12月24日に宿泊型オープンキャンパスを実施

2022.11.24 19:15


愛知県の自然豊かな奥三河地区にある全寮制の学校法人黄柳野学園 つげの高等学校(所在地:愛知県新城市黄柳野、校長:田村 尚)は、つげの高等学校に興味をもっている中学生・高校生を対象に、1泊2日の宿泊型オープンキャンパスを2022年12月24日(土)~25日(日)に開催いたします。


放課後、木造校舎の広縁に腰かけリラックスする学生の皆さん


山道を車で、つげの高等学校に到着すると木造の建物が出迎えてくれる


森の中に建つ全寮制の「つげの高等学校」みどりの爽やかな風が吹きサイクリングで『ヤッホー、ヤッホー』と叫びたくなる。守屋 宏の世界だ!(何々、守屋 宏を知らないってか?ロカビリー時代のエルヴィス・プレスリーと同世代の歌手ですよ…小生なんて悪ガキの頃その歌を聴いてお祖母ちゃんに泣きついて自転車を買ってもらった(孫は実子より可愛いみたいですね⁈)位なのに・・・光陰矢の如し)


■学校法人黄柳野学園 つげの高等学校について

不登校経験者が高校中退者の学び直しの高校として、1995年に多くの市民の方の寄付により設立された『市民立』の全寮制の全日制普通科高校です。


つげの高校生が描いたヒマワリ→ウクライナゆかりの花です(世界平和を訴える!)


広い広い空のもと農作業ボランティア 山の雲は空が近い性か流れる雲のなんと早い事
(天の声:空の上層部の風が強いからですよ。低気圧が近くなると早くなる…)


つげの高校ダンス部~やろまいか~
「ダンス甲子園2022☆夏 唯一無二のダンス部日本一決定戦…涙の密着100日!」
※何校かの中一校でTV放送にて紹介されました。



全校生徒約160人のおよそ70%が不登校経験者ですが、彼ら彼女らは仲間との楽しい高校生活を通じて自分に自信と笑顔を取り戻し、自立した大人になるための力を蓄えています。


■『オープンキャンパス』について

つげの高等学校に興味をもっている中学生、高校生が対象の1泊2日の宿泊型オープンキャンパスです。


教育方針や寮生活、進級卒業、卒業後の進路についての説明の他、グループワークで初対面でも楽しく仲間をつくり、1泊2日の寮生活を体験することで、規則正しい生活を取り戻せることを実感してもらいます。保護者や学校の先生も別のプログラムにてご参加いただけます。


■オープンキャンパス概要

開催日時: 2022年12月24日(土)13:30~25日(日)13:00

受付開始: 13:00

会場  : つげの高等学校

      〒441-1623 愛知県新城市黄柳野字池田663-1

宿泊場所: 東栄グリーンハウス

      〒449-0214 愛知県北設楽郡東栄町本郷大森1

アクセス: JR飯田線「新城」駅 専用スクールバスで30分

    : 高速バス「新城」(もっくる新城) スクールバスで20分

参加費 : 1,500円(体験実費として)

定員  : 50名

<お申込み方法>

電話     : 0536-34-0330


                制服はなく自由


              大自然でのクライミング体験



<プログラム>

1日目:・グループワーク、施設見学、寮スタッフによる特別講座、寮ガイダンス

    ・保護者向け「不登校生の進路選択について」

     講師 鈴木 法政(がまごおり若者サポートステーション所長)

2日目:・本校探求授業「グレートアース」によるクライミング体験

    ・特別授業体験「冬休みの宿題の解き方教えます」


参考



つげの(黄柳野)高等学校

グレートアースの活動が「静岡新聞」に掲載されました。

「南アルプス訪問・リニア新幹線の光と影2021」について

毎年恒例となったリニアの学び。今年は静岡県庁の方々のお力をお借りし、南アルプス奥地を実際に訪問。

心と身体で学んできました。


これからの「つげの(黄柳野)高等学校」の教育について新城市長の下江洋行さんとお話しさせていただきました。

自然豊かな新城ならではのさまざまなビジョンを持っておられることがわかり、これからいろんな事に挑戦できそうです。(事務局 蒲)

写真は、左からNPO法人アスクネットの小柳さん、毛受さん、新城市 下江市長、つげの高等学校 長坂理事長、蒲です。



追憶

つげの高等学校を訪ねたのは、昭和も終わろうとしている頃だった。つげの高等学校から依頼があり、学生たちにアロマテラピー(芳香療法)の活用方法をレクチャーしてほしいとのことであった。

そこで美術館や住宅のモデルハウス、病院、老人ホーム、ゴルフ場のクラブハウス等の空間への活用事例をスライドを用いて紹介しました.。

アロマテラピーの話を聞くのは初めてのようで瞳をキラキラさせ、特にエッセンシャルオイル(精油)を使用しての実習(女は化粧水、男は室内空間の芳香水)では、チャッカリ午前と午後2回参加する受講生も現れ、先生方とオリジナルな香りづくりを楽しんでいたのが、想いだされます・・・



鎹八咫烏記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使



協力(敬称略)

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事をご覧ください。



毎年11月から3月にかけて東栄町、設楽町、豊根村の計15カ所で催される「花祭」。11月は、東栄町と豊根村の7カ所。国の重要無形民俗文化財にも指定されている「花祭」は、悪霊を払い除け、神人和合、五穀豊穣、無病息災を祈る目的で鎌倉時代から代々親から子、子から孫へと大切に伝承されてきた神事です。

およそ40種類にもおよぶ舞が夜を徹して行われ、町外からもたくさんのファンが訪れ舞手と一体となって「て~ほへ、てほへ」の掛け声とともに全員で盛り上がります


ZIPANG TOKIO 2020「700年以上を神に捧げ神と舞う!奥三河の伝統芸能【花祭】国指定重要無形民俗文化財 第一話 東栄町・小林の花祭 」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/1556090



「花祭」とは

「テーホヘ、テホヘ」と、夜を徹して繰り広げられる花祭は、鎌倉時代末期から室町時代にかけて、熊野の山伏や加賀白山の聖によってこの地に伝えられたといわれています。  「冬至」の前後、太陽の力の復活を願って行われる「霜月神楽」の一種とされるこの祭りは、天竜川水系に今も伝わる神事芸能で700年以上にわたって継承されています。

当初は湯立てと清め中心の祭りだったと考えられますが、伊勢神楽や諏訪神楽なども取り入れながら、土地の人たちによって育まれ、約400年ほど前に現在に近い形態になったようです。

そのころは大神楽といって、七日七夜もかけて130番もの舞が盛大に行われ莫大な資金と労力が必要で、金100両、白米100俵が備蓄され、更に不足に備えて神楽林も保有していました。 

数地区が一緒になって、7年目や20年目という間隔で行われていましたが、大行事のため七日七夜にわたる大神楽を省略・集大成し一日一夜の祭りとして完成されたのが現在の花祭であるといわれています。

大神楽がなぜ花祭になったのかは多くの人が持つ疑問であり、「花」の語源についても10前後の説があります。

祭りは花宿の清めから始まり、神迎え、湯立て、宮人の舞、青年の舞、稚児の舞、鬼の舞、禰宜や巫女・翁などの神々の祝福、少年の舞、湯で清める湯ばやし、神返しまで休む事なく、ほぼ一昼夜をかけておこなわれます。

八百万の神々を勧請し、諸願成就、厄難除け、生まれ清まりを祈願するこの祭りは、昭和51年に国の重要無形民俗文化財に指定され、毎年11月から3月上旬にかけて、郡内15ヵ所の地区で盛大に開催されます。 


ZIPANG TOKIO 2020「奥三河の花祭 第二話【御園の花祭】熊野の山伏や加賀白山の聖によって伝えられた 信仰伝承とは!」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/1564029



花祭を観るときのマナー

花祭を見に行く前に!

11月から3月下旬までの寒い時期に、神社や集会所などで夜通し行っています。 路面の凍結にご注意ください。特に、冬用タイヤの装備やしっかりした防寒対策をお勧めします。

花祭りは見ているだけではダメ!ぜひ参加してみよう!

舞手は「神」。神と一緒に舞うことで、「神と人が融合」します(神人和合)。 掛け声や歌ぐらを覚え、体を動かして参加してください。 ただし、舞子が舞庭の四方に舞出ることがありますので、決して邪魔にならないよう舞子の動きに注意してください。

また、鬼はマサカリを振り回します。 気をつけていないと大マサカリが頭に当たりケガをする場合がありますので、周りや鬼の動きにも注意しながら舞ってください。 なお、湯ばやしでは、お湯を浴びると病にかからないと歓迎されていますので、着替えがあるとよいです。

掛け声を合わせよう!

花祭に掛け声は欠かせません。 ただし、気をつけていただきたいのは地区により掛け声が違うという点です。 掛け声を誤ると舞子、楽(がく→太鼓)打ち共に調子が狂ってしまます。 

すべてのパターンを習得するにはかなりの年月を要しますが、地元の人の掛け声を聞きながら、チャレンジしてみてください。

なお、観光客の方で、拍子に合わせて手拍子を打つ方が見受けられますが、花祭では手拍子は打ちません。


ZIPANG TOKIO 2020「奥三河の花祭 第三話【豊根村 上黒川】700年以上に渡り継承 除霊、神人和合、無病息災、五穀豊穣を祈る!」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/1639399



布川の花祭の特徴

布川の花祭は振草系。花宿となる集会所は古来の風情を保ち、神社の神域とも相まって独特の祭風情を醸し出しています。  3月という開催時期が見物客に優しく、毎年多くの観客でにぎわいます。

鬼面に記された年号銘は文政13年、花大夫家伝わる古文書は文政8年と200年近い歴史を語っています。

「舞庭」飾りの「湯蓋」「一力花」「添花」は五色の色紙を使用していますが、「一力花」の数が多いのが特色です。また、「ざぜち」は文政初期の型紙に基づき制作しています。

世襲で受け継がれた花大夫により厳格に行われる神事は、明治5年の廃仏毀釈の影響をあまり感じさせない趣きがあります。

祭りの最後、宮渡りの前に一杯の粥を一本の箸ですすります。これは昔の大神楽の次第の白山浄土入りに通ずるといわれています


ZIPANG TOKIO 2020「天竜水系にのみ伝わる700年以上の伝統 奥三河花祭のフィナーレを飾る『布川の花祭』3月4日(土)13時 ~ 5日(日)11時まで開催!」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/2069857



花祭の特徴

東栄町内11地区で伝承されている花祭には「振草系」、「大入系」、「大河内系」の3つの系統があると言われ、小林の花祭は「大河内系」の唯一の花祭といわれています。

「振草系」8地区と「大入系」2地区はそれぞれ同じ系統で舞や神事がよく似ていますが、小林は舞の所作や神事などが、他の系統の花祭とかなり異なっていて、小林でしか見られないものもあります。舞は少し他より拍子が速く、所作も素朴で、歌ぐらや、笛の音色にも独特の郷愁を覚えます。

小林ではその昔、2つの派にわかれて同じ村の中の2カ所で花祭を行っていた時期があり、榊鬼、山見鬼、茂吉鬼など役鬼がそれぞれに舞われていたため、1つに戻った今でも鬼の舞が他地区よりも多く演じられています。

小林の花祭にご来場いただき、ご献銭を奉納していただくと、お礼として、五穀豊穣や無病息災を祈願した「お礼」と、小林花祭の鬼面などのデザインした手拭いなどをさしあげます。

また会場ではお酒も振る舞われます。仮眠所も用意してありますので、安心してお出かけください。

茂吉鬼が祓い落とす「蜂の巣」の中に入れる「祓い銭」は、昔は12文(うる年は13文)となっていましたが、現在では金額は特に決められていませんが、1円から100円までいろいろな硬貨がいれてありますので皆さんも是非1年の福を手に入れてください。


ZIPANG TOKIO 2020 「奥三河の花祭 国の重要無形民俗文化財 毎年11月から3月上旬にかけて、郡内15ヵ所の地区で盛大に開催される!」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/3266677



古戸の花祭

古戸の花祭は、振草系の中で最も古い歴史と伝統を持ち、当地から各地区への指導の記録も残されています。

また、舞庭や神座など各所の飾り付け・衣装などに神仏混淆の形式を色濃く残している唯一の花祭であるといえます。

神事も伝統を重視し古式に則り厳格に行っています。宮人の装束に特徴があります。  元禄9年(1696年)の茂吉鬼はじめ、舞の衣装、鉞の箱や面の箱などには1600年代の年号があり、300年以上の歴史を見ることができます。

毎年、舞の開始時間は午後6時に決められており、したがって他の舞の時間もほぼ一定となり、見物の人たちにも大いに喜ばれているところです。 

昔から、「舞の古戸」と呼ばれ他の地区からも称賛されていますが、まねをしようとしてもできないところに古戸の良さがあります。

また、衣装の着付け、特に「鬼の襷」は古戸独自の結び方を受け継いでいます。他では見られない結び方です。

平成24年1月の花祭から新築された「古戸会館」に会場を変更しました。より多くの人を受け入れられるよう見物席も舞庭も一回り広くし、駐車場も完備しました。

最も古い歴史と伝統の「古戸花祭」へぜひお越しください。 お見舞いのお返しには、花祭の原点である「白山神社」のお守りと軽食を差し上げます。


ZIPANG TOKIO 2020「古戸の花祭は、神仏混淆の形式を色濃く残している唯一の奥三河の花祭【国の重要無形民俗文化財】」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/3294802



花祭について

「テーホヘ、テホヘ」と、夜を徹して繰り広げられる花祭は、鎌倉時代末期から室町時代にかけて、熊野の山伏や加賀白山の聖によってこの地に伝えられたといわれています。

「冬至」の前後、太陽の力の復活を願って行われる「霜月神楽」の一種とされるこの祭りは、天竜川水系に今も伝わる神事芸能で700年以上にわたって継承されています。

当初は湯立てと清め中心の祭りだったと考えられますが、伊勢神楽や諏訪神楽なども取り入れながら、土地の人たちによって育まれ、約400年ほど前に現在に近い形態になったようです。


ZIPANG TOKIO 2020「奥三河15か所の花祭 特徴早わかり【国の重要無形民俗文化財】」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/3323234



教育県 富山 六渡寺獅子舞


射水市には155の獅子舞があり、130以上が保存会や青年団によって演じられています。天狗と獅子による躍動感のある舞をはじめ、燃えさかるたいまつを使う迫力ある舞、子どもが演じるキリコのかわいらしい舞などで見る者を魅了します。

獅子舞は、地区の春まつりや秋まつりで奉納され、それぞれに特徴・魅力があります。

その地区でしか見ることのできない華麗な獅子舞です。是非一度訪ねてみて下さい。


ZIPANG-2 TOKIO 2020~日本の伝統を受け継ぐ射水市~「 射水の町や村で今も脈々と受け継がれている155の獅子舞が舞い祷る【特別編】」
https://tokyo2020-2.themedia.jp/posts/4889455



奥・東三河の春は実に素晴らしい ‼

東三河名倉の春

行く春を惜しむ 少し寒いところなので開花も遅く、花吹雪も魚道のある綺麗な水の堰に散る「宇連川」では夏のシーズンになると鮎釣りや、ヤナがたつ…兎に角、川魚が美味い・・・

新コロナも早々に去って欲しいと願うが、人類がすぐに忘れるクセを知ってか中々しぶといですね。 実は早春も惜春も今年は温暖化の影響で、今は四月だが、驚くことに五月・初夏の草花が各地で咲き始めている。自然は正直で、変異コロナと同様自己保存に対応し始めている。

このような時に自然を、伝統文化を大切にと提言しても、元が狂い始めているのである。がしかし敢えて提案し続けたい。

元はと言えば産業革命以来の急激な人間活動の拡大が原因にある。だが逆に、従来の伝統や行事その他の生き方を続けることが、気候変動などの問題について世界が真面目に対処することになると考え、以下のようなことに拘り続けていきたい。


ZIPANG-5 TOKIO 2020 ~ 早春譜から惜春譜へ ~ アフターコロナへのお膳立て 色彩環境 ー1 ・・・【寄稿文】林 英光
https://tokyo2020-5.themedia.jp/posts/16729009



※現在、1850件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。


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ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
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ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
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ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
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ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
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ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
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ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
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