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徳を積む

2022.12.08 23:00

徳を積むということを聞いたり、あの人は徳が高い等の言葉を耳にしたことがるかと思います。

仏教の考えでは徳を積むことがこの世で命ある間に行う我々に課せられた使命であり、積んだ徳の多さによって死後の行先が決まると言われています。

でも徳を積むって何すればいいの?って話になってきますが、いわゆる善行をすれば良いそうです。困っている人を見かけたら助けるのは一番わかりやすい善行ですが、毎日困っている人を見かけるわけでもなく、徳を積むのも難しいと思われているかた、実は徳は簡単に積むことが出来ます。

①掃除をする

汚れている場所をキレイにすることは作を積むことに直結します。

まずは自宅の掃除から始め会社や実家の掃除などをすることで、さえ兄徳を積むことに繋がります。

きれいな空間に保ち続けることで心も清らかになるものです。


②ごみを拾う

道端や講演などでごみを見つけたら積極的に捨てることで徳を積み上げることが出来ます。

みんなが使う場所がキレイになれば後から来る人のためになります。誰御見ていない時こそゴミを拾うことで気持ちもすっきりします。


③募金や寄付をする

お金を寄付するということも徳を積む方法の一つです。

お金自身も誰かの役に立つことで喜びます。

大金でなくてもコンビでお釣りの小銭を募金するだけでも徳を積めます。


④きれいな言葉を使う

美しい言葉遣いは周囲だけでなく自分も心地良く過ごすことが出来ます。

過去何度も書いてますし、宗教に関わらず言葉は重要視されています。それは発した言葉と同じ現象が訪れるからです。

きれいな言葉を口にしていればその状況が訪れます。


⑤誰に対しても笑顔で振舞う。

怖い表情や依頼明日態度はマイナスの感情を生み出します。

過剰に笑顔でいる必要はないですが普段から柔らかい態度や表情で周りの人たちに接することが大事。


⑥人の幸せを心から祈る

人にはどうしてもうらやましい・妬ましいという感情があります。

他人の幸せを心から祈ることで徳を積むことが出来ます。

他人の幸せを願い、他人の成功を自分のことのように喜べるようになると徳を一気に積むことが出来ます。


あれこれ書いてきましたけど、結論的には自分が気持ちよくおだやかに過ごしていること、他人のために自分が出来ることをするのが徳を積むということに繋がるということと考えています。


とりあえずこれから玄関掃除でもしてきます。