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クールインキュベーター

2018.03.28 15:25

レオパルームの飼育温度を30℃に設定しているため、エッグコンテナに入れた卵は湿度に注意するだけで基本放置で大丈夫ですが、孵化温度による発色差異検証の為クールインキュベーターを導入してみました。
細かく0.5℃を調整できる製品が欲しかったのですが、なかなか見つけられず1℃調整可能な三菱電機エンジニアリング クールインキュベーターCN-25Cをポチっとな。
上位クラスのSLC-25Aも検討したのですが、温度制御範囲が3~65℃と3~45℃の違いだけなのでCN-25Cにしました。

重いかと思っていましたが軽いです。

プラスチック製で、まあ、チープ。
設置部屋の温度は23℃。

入れるもののサイズに合わせて庫内スペースの調整ができると説明書記述の幅の狭い棚板が3枚。

棚板を受ける溝が四つあるからもうワンセットあると便利かも。

まず、表示温度と実際の庫内温度を調整するため30℃に設定し、

できるだけ誤差がないよう温度計を4つ入れてみました。
平均温度は約29.1℃なので、温度補正機能を使って0.9℃下げて補正しました。

あとは、使ってみるべ。