大切なのは「何が与えられたか」ではなく与えられたものを「どう使うか」
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最近ふと
大切なのは「何が与えられたか」ではなく
与えられたものを「どう使うか」
という言葉を思い出しました
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一時期
この言葉が私を勇気づけてくれていたことがありました
最近はちょっと忘れていたんですが
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「自分は能力がなくてダメだなぁ」って思うことが多く
悲しくなることが多かったので
この言葉を自分に言い聞かせて
自分を勇気づけていました
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最近思い出さなくなったのは
「自分のことをダメだなぁ」って
思わなくなったからかもしれません
「できないこともいろいろあるけど
できていることもいっぱいあるよね」って
自然に思えるようになったからかもしれません
そもそも「できないこともあるけど」ってというより
「そこは苦手なんで他の人に任せよう」
と思える自分になったかなと思います
そういう意味では自分が何が得意で何が不得意か
自分自身がよりわかってきたとも思えます
また「他の人に任せよう」と思える
人への信頼もできてきたのかなと思います
遅々とはしていますが
すこ~しずつ 楽な気持ちに進んでるなと思います
アルフレッド・アドラーは
大切なのは自分に「何が与えられたか」ではなく、
自分に与えられたものを「どう使うか」である
といっています
与えられたもの:自分自身の能力や容姿、など
【単純化した例】
勉強はできないけど
スポーツは得意 ならスポーツで頑張るというようなこと
そして
できないことで落ち込むのではなく
できることで
人の役に立つことに取り組むようシフトしてきている
現在のわたしです
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