『スタンフォードの心理学授業　ハートフルネス』を読了

『スタンフォードの心理学授業　ハートフルネス』を読み終えました。

本書の前に、同じ著者（スティーヴン・マーフィ重松さん）の『スタンフォード大学　マインドフルネス教室』を読んでいたので、すーっと読み進めることはできたものの、ハートフルネスが何なのか⁉️が、読み終わった今もまだ分からず、、、

ハートフルネスの基本的な要素は「マインドフルネス」と「コンパッション（慈悲・思いやり）」と「責任」であると書かれていて、自分では勝手にこういうことかなーと思っているんだけど、まだ腹落ちができていません。。

驚くのは、前に読んだ本もそうでしたが、ここでも合気道の話が出てきて、あとは「武士道」もかなりのキーワード！

なぜなら、武士道にある「死への意識」こそが、人生を豊かにすることに繋がるという、、、それは分かる気がしています。そして、少なくとも僕自身はそうです。

この本はもう少し時間をおいて再読だなーーと思っている「今」