切手のマナー|貼る位置・枚数・種類などについて分かりやすく紹介
郵便で手紙を出すなら切手が必要です。
それでは切手の使い方にマナーはあるのでしょうか。
くわしく知らないというかたも多いものですよね。
そこで切手のマナーについて紹介します。
切手のマナー
切手にも基本的なマナーがあります。
手紙に切手を貼るのなら、次の3つに気をつけましょう。
- 切手を貼る位置
- 切手の枚数
- 使う切手の種類
それぞれについて紹介しますので、ぜひご確認ください。
切手を貼る位置
封筒には縦書きと横書きの2種類があります。
縦書きの封筒なら左上に切手を貼りましょう。
間違えている人も多いのですが、横書きの手紙なら切手を貼るのは右上です。
基本的には、封筒を縦にしたときに左上になる場所に貼ります。
場所が決まっているのは、機械で仕分けを行うためです。
間違えても手紙自体は届きますが、なるべく正しい位置に貼りましょう。
切手の貼り方
複数枚の切手を貼るのなら、縦または横に並べます。
揃えて貼るとすっきりして綺麗です。
あちこちに貼ると見た目も悪くなりますので注意しましょう。
切手の枚数
手紙に貼る切手の枚数は、基本的には決まっていません。
ただし1つの手紙に対して大量の切手を貼るのは避けます。
特にビジネスの場合は、あまり大量の切手をべたべたと貼るのはやめましょう。
なぜなら「寄せ集めた切手を使った」と思われるおそれもあるからです。
プライベートで、親しい相手ならあまり気にする必要はありません。
とはいえ受け取った相手が嫌な気分にならないよう配慮するのがおすすめです。
切手の種類
手紙に貼る切手の種類も、枚数と同じように決まりがありません。
そのため記念切手を貼るのも良いでしょう。
切手には次のような種類もあります。
- 慶事用切手
- 弔事用切手
結婚式の招待状のような祝い事で使われるのが慶事用切手です。
ただし必ず慶事用切手を使うというルールではありません。
弔辞用切手は、喪中はがきで使われている切手です。
喪中はがきを出すのなら、郵便局で弔辞用切手を購入しましょう。
切手は手紙やはがきに合わせて選ぶのがおすすめ
切手は、マナーがそれほど難しくありません。
ぜひ手紙やはがきの内容に合った切手を選んでみましょう。
なかなか会えない人がいるのなら、手紙で近況を伝えてみませんか。
心を込めた手書きの手紙は気持ちが相手に伝わります。
おうち時間を楽しむのにも手紙は役立つでしょう。
- 手紙を出したいものの字が苦手
- どんな手紙を出したらよいか分からない
そんなときは手書き屋がご相談を承っていますので、ぜひお問い合わせください。
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