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開運アドバイザーおおば

令和4年(2022年)12月の開運アドバイス

2022.11.27 00:30

令和4(2022)年11月27日(日)甲申四緑木星


おはようございます。

開運アドバイザーおおばです。


いよいよ今年もあと1ヵ月と少し、あっという間に年末を迎えます。今年の事は今年のうちに、ということで忙しさもピークを迎えるでしょう。忙しい年末ですが、冬至の12月22日は九星気学では大切な意味合いがある日になりますので、別の場面で解説したいと思います。


《全体解説》


一白水星には「水」「流れる」「冷え込む」といった意味があります。水星だから水、水は流れる、そして冷たいということですね。今年の夏は政府が早々に産業界に節電を要請しましたが、今冬も首都圏を中心として要請するかもしれません。一白水星には「石油」「ガソリン」といった意味もありますから、今冬もやはりエネルギー問題が取り沙汰されることが多くなりそうです。

また、一白水星には「秘密」という意味があります。この場合、秘密にしていたことが発覚する、という方向に作用することが多いのですが、どんなことが発覚するのでしょうか。

そして、180ヵ月(15年)に一回はあるのですが、12月は十干十二支も「北」に常駐する「壬(みずのえ)」「子(ね)」となります。一白水星にも「北」という意味がありますから、北の方位で大きな動きがあるかもしれません。


続いて、一白水星~九紫火星のそれぞれの本命星の開運アドバイスです。

九星気学では旧暦を使いますから、新年明けてから節分までにお生まれの方は前年の生まれとしてみて下さい。

《例》昭和58(1983)年2月2日生まれの方は、昭和57(1982)年の九紫火星となります。


《一白水星》

昭和2年・11年・20年・29年・38年・47年・56年・平成2年・11年・20年生まれの方

9年に一回の陥入と呼ばれる厄年を迎えてきた一白水星。本当の終了は来年1月だが、その終わりが見えてきた。今年は周囲からどんなことをしていただいただろうか。年の終わりにあたり、振り返ってみてほしい。思えば何かと困難な一年だったが多くの人に支えられ、この一年を乗り切ってきたのではないだろうか。周囲と交流することが吉を招くし、年末年始だから集まりも多くなる。その感謝を事あるごとに示したい。


《二黒土星》

昭和1年・10年・19年・28年・37年・46年・55年・平成1年・10年・19年生まれの方

気持ちが充実して年末の忙しさをを乗り越えていけそうだ。テキパキと仕事を片付ける姿を見て、二黒土星に声がかかることも増えてきそう。少しキャパオーバーになるかもしれないが、先回りするくらいの気持ちで早め早めの処理を心掛けたい。正直12月は忙しいが実績は上がらない。しかし、成果は翌月以降にやってくるから心配は要らない。疲れも出るだろうが、その時はカフェでゆったりして気持ちの切りかえを。


《三碧木星》

昭和9年・18年・27年・36年・45年・54年・63年・平成 9年・18年生まれの方

年末を迎え、忘年会やクリスマス会が楽しい。先月は忙しかったからその骨休めのつもりで周囲との語らいを存分に楽しんでいいと思う。家族団らんの時間もオススメだ。その時は年末年始の予定を立てて、楽しく過ごせる工夫をしたいし、とりわけ年末年始は実家に帰省する予定は盛り込んでほしい。その一方で出費も多くなるから、予算を立てて計画的に使い、衝動買いは避けたいところ。人によっては体調を崩すから早めの対応を心掛けたい。


《四緑木星》

昭和8年・17年・26年・35年・44年・53年・62年・平成 8年・17年生まれの方

年末を迎え、忙しいはずが動きが止まる気配。何らかの目標を持っている四緑木星ならば、その目標とのギャップにモヤモヤした感覚になるだろう。しかし、この停滞感は悪いものではない。周囲の変化に合わせて準備する時間をいただけている、そして目標達成のための自己変革の時間、と解釈したい。いよいよ来年は中宮に入る。中宮とは周囲をより良き方向に導く役割を持つ。12月はそのための準備期間でもある。頭ごなしの物言いにならないように。


《五黄土星》

昭和7年・16年・25年・34年・43年・52年・61年・平成 7年・16年生まれの方

12月に入ると挙動や発言に注目される機会が多くなりそう。そのため感情的な発言や行動は避けるべき。一方で、12月は疲れが出て無理が効かないが、年末の忙しさからことが上手く運ばずにイライラ感が募る。ここで感情を爆発させてしまえばお互いが傷付き、遺恨を残してしまう。そうなる前に一歩引き下がってその場を収めるようにしたい。疲れが溜まった時は温泉やお風呂にゆっくりつかって癒したい。


《六白金星》

昭和6年・15年・24年・33年・42年・51年・60年・平成6年・15年・24年生まれの方

年末を迎え相変わらず忙しいが、運気は下がる。疲労が溜まり、体調がイマイチなのに加えて人間関係も芳しくない。自分が思うように事が運ばず、イライラ感が募る。こんな時人はついつい他人を責めたくなるが、果たしてそれは正しいだろうか。間違いや失敗の原因が1つでも自分にあるなら、全て自分の責任と考え、周囲には優しく丁寧な言葉で対応したい。これが六白金星の人格を高め、来年への成果につながる。疲れた時はゆっくり入浴を。


《七赤金星》

昭和5年・14年・23年・32年・41年・50年・59年・平成5年・14年・23年生まれの方

先月の不調を乗り越えて、回復基調に入った。年末という事もあり、忙しくなるだろう。気分も上がっているから、着実確実にこなしていきたい。イベントの幹事の依頼もありそうだから、嫌がらずに引き受けたい。その際は周囲を喜ばせる気持ちが大切だし、自分が声をかけて人が集まってくるのは運気が高まっている証拠。そして、この実績は将来生きてくる。年末年始はできれば実家に帰省したい。帰省の際は特に母親孝行を忘れずに。


《八白土星》

昭和4年・13年・22年・31年・40年・49年・58年・平成4年・13年・22年生まれの方

今までの不調から立ち直り、活動の時が来た。元々慎重な八白土星が多いが、直感的に飛び回るような活躍ができるはずだし、折しも年末を迎えじっとしてはいられないはずだ。この活躍の時に気を付けたいのが言葉の遣い方。どちらかというと八白土星はぶっきらぼうな言葉を遣うので、柔らかく丁寧な言葉を選びたい。思いついたことを勢いのまま伝えるのではなく、一旦自分の中で再構築して伝えたい。深呼吸は心を落ち着かせてくれる。


《九紫火星》

昭和3年・12年・21年・30年・39年・48年・57年・平成3年・12年・21年生まれの方

年末を迎え、徐々に忙しくなるが、気持ちも体力も整っているから今年の締めくくりは充実できそう。中には不安も抱える人もいるが、年内に解決の流れになる。仕事が忙しいからといって家族サービスをサボるのはよくない。クリスマスや年末年始などは家族と共に過ごし、楽しさを分かち合いたい。できることなら日帰りでもいいので旅行を予定したいところ。下痢や便秘は不平不満を抱えているサイン。


いかがでしょうか。


今日もお読みいただきありがとうございました。

皆さまに幸運が訪れますように。