サブウェイ123 激突(映画)
『サブウェイ123 激突』(サブウェイひゃくにじゅうさん げきとつ、原題: The Taking of Pelham 1 2 3)は、2009年のアメリカ映画。ジョン・ゴーディの小説『サブウェイ・パニック』を原作としており、1974年版、1998年版に続いて3回目の映画化となる。
あらすじ
ニューヨーク地下鉄の普通列車「ペラム123号」が緊急停止し、先頭車両だけが切り離された。運行司令室で働くガーバー(デンゼル・ワシントン)が列車に無線連絡すると、応答したライダー(ジョン・トラボルタ)が先頭車両のハイジャックを宣言した。車両の乗客19人を人質に、1時間で1,000万ドルを用意するよう要求するライダーの一味。
ライダーはガーバーを交渉係に指名したが、警察が拒否すると運転士を射殺した。人質の射殺を遅らせるために、無線で必死にライダーと会話するガーバー。
監督
トニー・スコット
脚本
ブライアン・ヘルゲランド
デヴィッド・コープ(ノンクレジット)
原作
ジョン・ゴーディ
『サブウェイ・パニック』
キャスト
役名 俳優 日本語吹替 備考
ウォルター・ガーバー デンゼル・ワシントン 石塚運昇 運行指令官
ライダー ジョン・トラボルタ 山路和弘 主犯格
カモネッティ警部補 ジョン・タトゥーロ 諸角憲一 NY市警、交渉人
フィル・レイモス ルイス・ガスマン 後藤哲夫 犯行一味、元運転手
ジョン・ジョンソン マイケル・リスポリ 天田益男
市長 ジェームズ・ガンドルフィーニ 池田勝
サブウェイ123 激突 - 予告編
何度か映画化されている小説が原作のようで、なかなか面白い映画でした。
実際にこんなことになれば、日本だったら地下鉄サリン事件ありましたから、全線止まると思うのですが、この映画では他の列車はかなり動いてましたね。
気になったのはそのくらいかな。
それ以外は、感動もあるし、ほぼ完ぺきな内容でした。
最近ブログ記事更新するのが面倒になってになっていたのですが、この映画みたら、何か書きたい気持ちになりました。
点数にして95点です。