千葉県のとある競技場。小学生が白熱して試合を繰り広げる中、その隣のコートでプレーするのは、最高年齢86歳のメンバーがいるシニアサッカーチーム「アスレチッククラブちば」。実は、今年行われた70歳以上だけが出場できる「全日本O-70」の初代チャンピオンだ。その活躍は中国メディアにも取り上げられ、「日本とのサッカー技術との差は想像を絶する」と絶賛された。
はつらつとしたプレーの裏で、自治会の揉めごとでメンバーが揃わなかったり、見ていてハラハラと心配してしまうシーンもしばしば。なぜ高齢者になってもボールを追い求めるのか。73歳で選手兼監督の今橋一(はじめ)さんに話を聞いた。
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