三郎丸 カスクストレングス
こんにちは。
連日のワールドカップの寝不足のお客様も多いのではないでしょうか?
4年に一度の真剣勝負の戦いにテレビから目が離せない日々が続き、気温の方も先週ぐらいから一気に冬の風になり寒さが身体に染み入り季節になりました。
少し無理があるかもしれませんが、こんな時はカスクストレングスのウイスキーで体を温めるなんてのもありかもしれませんね!笑
年内も残すところの営業も少なくなってきましたが、風邪をひかないように頑張っていきたいと思います。
さて。
今日ご紹介のウイスキーは富山の砺波市で造られている三郎丸蒸留所の限定のウイスキー。
限定というのは5年以上前にこちらの樽を購入して当店の樽から1本取り出してみたある意味世界で1本のウイスキーです。
実は今年5年経ってボトリングしようと考えていて加水調整をしたりしながら何度で樽から払い出しするのがいいのか?と日々悩んでます。
ご存じ三郎丸蒸留所はアイラ系のウイスキーを描かれ目指しているのですが、飲んだ感じではスモーキーでドライ。
バーボンのファーストフィルの甘味が上手に味わいにのっていて本当は10年寝かせて2027年辺りをボトリング予定していたのをこのタイミングで払い出ししようと計画しています。
ボトルの販売方法は検討中ですが、詳細決まりましたらこちらのblogでも発信したいと思います。
新作の三郎丸Ⅱも登場です!
こちらは加水のタイプの三郎丸ですが、ぜひ飲まれる機会ありましたら2017年蒸留の当店のウイスキーと比較してみると面白いかと思います。
2019年蒸留のウイスキーはポットスチルの方も変革が三郎丸蒸留所の中でもはじまりある意味初号機の2017年の原酒との比較は明確です。
↓あれから5年か・・・と思うと感慨深いものがありますね。
この時は蒸留所の改修パーティーかなんか後の見学で初めて樽をみてこっから寝かせるんだな~と考えてたものです。
全然関係ない話ですが↓のマークは飛行機のJALの鶴マークに似てますね。
そうです。三郎丸蒸留所の会社が若鶴酒造なので鶴ですね!
日曜から関西でしたが、京都ならぷらっとこだまが好きですね。
1時間ぐらいは電車乗ってひと眠りしたい派なので37分というよりかは50分ぐらいが丁度いいので関西へ行くときは『こだま』で行きます!笑
そういえば京都で驚きの食べ物を食べました。
トルコのファーストフード?のような立ち位置の【クムピル?】という食べ物のようでじゃがいも好きには堪らない食べ物だと思いますが、量が多い。
1人では食べきれないのではないでしょうか?
錦市場近くの一等地で最近開店されたお店のようでしたが色々な意味で気になりますね。