夢のひと時。

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作曲家の方の指揮で合奏をする。

こんなにもワクワクが止まらないとは思いませんでした。

先生の一言一言を欠かさず聞いて、驚いて、納得して、返事して、吹く。

高校生の自分よりも、合奏にのめり込んだ気がします笑

今日の合奏は、来たる4月1日にある、母校の定期演奏会にて初演となる、委嘱作品における作曲家と演奏者との間での意思疎通を図る、というもの。

10:30から15:30まで、間1時間の昼食を挟んでの5時間ほど。

その5時間で得たものの覚書。

大太鼓の叩き方一つでも、バチの跳ね返りを抑えると深みのある音になる、ということ。

フレーズの感じ方。

テンポを感じながら、口ずさんで、フィンガリングを確かめて、実際に吹く、という練習の手順。

トラッペットに対する、アルトサックスの補助の役割。

私にとって、夢のような5時間でした。

本番まで、合間みて練習するぜえ