取材のお手伝い
2018.03.29 02:52
昨日、SR timesさんのお手伝いで山梨県の上野原までお手伝いへ。
久しぶりに自分のバイクに乗る。
バイク屋は自分のバイクには乗れなくなると昔先輩に言われたことがあったけど、確かに自分のバイクに乗る機会より、お客様のバイクに試乗している時間と距離の方が多いのです。
久しぶりのボクサーツインエンジンと、テレレバー・パラレバーの動きに戸惑う自分(笑)
すぐに感覚は取り戻すものの、独特な動きですよね。
待ち合わせの国立府中IC手前のローソンに集合時間の少し手前に到着。
ほどなくして編集長のSAGAYANとRual Racer到着。
このマシンのエンジン内部に井上ボーリングさんの斧方クランクシャフト+ICBMシリンダー(WISECOピストン)を組み込み、今回はそのマシンのポテンシャルを実走を含めて皆でインプレッションする
というのが今回の企画。
私はこのエンジンを分解/組み立てを行ったエンジニアとして召喚いただきました。
国立府中ICから藤野PAでカメラマンの井上さんと合流。
上野原ICを出て某所へ。
井上ボーリング 井上社長と、大沢さんと合流し撮影スタート。
記事の詳細は、また改めてSR timesにアップロードされると思いますので割愛させていただきます。
こうご期待。
みんなで実走インプレッションも行いました。
今回参加した全員、何も反応は無かったですが、
よくよく考えたらきっとものすごい量の花粉が飛散していたんでしょうね。
上を見るまで気づきませんでした(笑)