Prottつかってみた
12月11日にニフティクラウド主催のアプリ開発セミナーにいってきた。参加企業はニフティ、グッドパッチ、アシアル、リプロ。
セミナーの内容は、各社がリリースしているアプリ開発支援サービスの紹介イベント。資料以下で公開しています。
株式会社グッドパッチ「プロトタイピングで変わるアプリ開発」
アシアル株式会社「HTMLハイブリッドアプリの活用ポイント(以下略)」
ニフティ株式会社「プッシュからデータ保存まで(以下略)」
Repro株式会社「アプリの成長を支援する「Repro」の使い方」
そもそもなんだけど、イベントの対象者がアプリ開発エンジニアってこともあって何言ってるか全然わかんなかった。でもグッドパッチのProttだけ興味があったので実際にお話を聞いて、Prott触ってみての感想を今日は書こうと思う。それ以外は上の資料をご参照くださいませ。
>株式会社グッドパッチ「Prott」
大人気ですね。Prott。佐宗さんという方がプレゼンしていたけど、まだ25歳くらいで、とても立派にプレゼンしてました。
まぁ内容はホームページとか、その他いろいろ見てれば知ってた事だけだったので、あまり新しい発見はなかった。要は開発コストを削減するためにプロトタイプをまずサクッと作っちゃいましょう。それをもとに議論をしましょうね。というもの。あとはProttの使い方の紹介。
>Prott使ってみた
作りたいサービスがあって、実際にPrott使ってみたのですが、どうなんでしょう。正直僕はめっちゃ使いづらいのだが、、でもTwitterとか見てると「よくできてる!すごい!」ってなってるけど、エンジニアの人は使いやすいのかなぁ。。
というのも、多分Prottのウリって直感的に触れる操作性というか、簡単さが大事なんだと思うんだけど、例えばイラレとかとだいぶ操作のルールが違うんですね。Adobeソフトに慣れちゃっている人は、たまにパワポ使ったときの「使いづら!!」っていう感覚と同じ状態になると思います。
もっともっとシンプルにしていい箇所はまだまだあると思うし、逆に「なんでこうした??」みたいな箇所もある。もちろんグッドパッチはデザイナーさん多いので、いずれ改善されると思うから、そしたら使ってみようと思う。今の状態で使いこなそうとすると、変なコストがかかりそうなのでまだ使わないかな。。