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半年がかりで家をスッキリ「私の片付け物語11」

2018.04.03 03:00

片付け家計管理であなたの暮らしを整える、家計整理アドバイザーの丹羽志津子(にわしずこ)です。


片付けが苦手だと感じていませんか?


片付けは、難しいことじゃないんです。だれでも、順番に取り組んでいけば、必ずスッキリさせることができるんです。


スッキリさせた未来には、自分が想像していなかった、居心地のよい時間や、空間や未来が待っていますよ。私と一緒に、その扉を開けてみませんか?


私が片付けに、取り組み始めて半年の月日が流れました。家の中の、収納場所から自分の管理できるすべての場所を整理し、整えました。


家の中が片付くと、今度は外に目を向けるように。当時のわが家は、表から見えるところはそれなりに整えていましたが、家の裏はまるで舞台裏(笑)


見せたくないもの。捨ててもいいようなものを、隠すように置いていたんですね。


でも家のうらも、人の目に触れる場所です。家の中の空気が軽くなり、居心地がよくなったように、「家の周りも綺麗に整えたい!」という強い欲求が、私の中に沸き起こりました。


とはいえ、大きな板やコンクリートブロックのようなゴミは、私ひとりの手には負えるものではありません。夫のチカラを借りなければ、片づけられないのです。


そこから私のプレゼンテーション(笑)


わが家の周りが乱れているということは、家の中もだらしがないという評価をされてもおかしくない状況であると。だからこそ、一日もはやくこの恥ずかしい状況を抜け出し、家の周囲を整えたいので、ぜひチカラを貸してほしい!と訴えました。


夫の協力がなければ、最終的には「私ひとりでもやるから!」と、ちょっと強気に言ってみたりして(笑)


優しい夫は、しぶしぶ手伝ってくれました。このころ、私と夫の綺麗に対する価値観に、まだずれがあったので、彼の中では「そこまでしなくてもいいんじゃない?」という思いがあったようです。


道路からあまり目立たないわが家の裏。ゴミを処分したあとの写真です。


家の周りの不要なものを取り除いた先に、「家の周囲をもっと素敵にしたい!」という思いが湧いてきました。



夫を巻き込んでDIYで玄関前のコンクリートにタイルを貼ったり、砂利をあげて雑草シートを敷いて、カラー砂利を入れラティスを設置したりと、家の美化にのめりこんでいきました。


大変な作業も、二人でやれば楽しい!そして今より若かった(笑)


こうして、家の片付けを通して「わが家をもっときれいにしたい」「美しくしたい」と思うようになった私たち夫婦。


それほど好きじゃなかったわが家が、大好きな空間へと変わったのです。


今でも外出先から、わが家に帰えると「わが家が一番ほっとするね~」という空間になっています。


あの時「片付け」と出会ったからこそ、こうしてわが家で心地よい時間を過ごすことができるようになったのだと思います。


お片付けしたいけれど、何からすればいいのかわからない。どうすればいいのか、わからなくて困っている方は、私と一緒にお片付けしませんか?


居心地のよい暮らしを手にいれましょう。


お片付けサービスの詳細はこちらからどうぞ。