②小野塚ノブオとオリンピック
こんにちわ小野塚ノブオです。
韓国平昌での冬季オリンピックの熱狂的興奮冷めやらぬうちに間もなくパラリンピックが始まります。
僕は今までオリンピックには何の興味も無かったのですが何故か今回の冬季オリンピックだけは熱心に応援してしまいました。
何故なんだろうなぁ…
特に今回は冬のオリンピックとしては過去最高のメダル獲得数だったらしく毎日のように誰かがメダルを取ったと話題になってました。
まあ、男子フィギュアは堅いと思ってましたが、僕が特に興味を持ったのが女子スピードスケートと女子のカーリングです。
カーリングチームの選手達はみんな可愛かった。
北朝鮮の美女応援団より美女だった。
カーリングって面白いなと思ったのは試合中に大きな声で作戦を話し合うんですよ。
相手チームに丸聞こえじゃん!
野球なんかだと話してる口の動きを相手ベンチに読まれないようにグラブで口を隠して話すのに…
ちょっとカーリング面白いですよ。
スピードスケートは高木姉妹二人だけで金3つを含むメダル5個!
日本のメダル13個中、高木家に5個もメダルがあるのは凄い事ではないでしょうか。
選手の皆さんは本当にお疲れ様でしたが早くもネット上ではバッシングや悪口の書き込みがあるらしいです。
やっぱり光の当たった者には闇からのやっかみが付き物なんですね。
北朝鮮は韓国と合同のアイスホッケーチームを結成し、応援団や有名管弦楽団や偉い人の妹さんが来て韓国の大統領と仲良くし...
結果、両国の対話路線が確立しつつあるとの事ですが、それについて日本の総理大臣とアメリカの大統領は何故か焦ってたとの報道がありました。
が、それがよく理解できません。
休戦中とはいえ、北と南はもともと同じひとつの国。
その二つの国が対話でひとつになろうとしてるのに別の国が圧力で仲を引き裂くようなマネはよけいなお世話です。
政治って難しくて意味分かりません。
僕の脳では理解できない事ですがオリンピックの主役は選手達であり政治家でない事は確か。
これから始まるパラリンピックでも純粋に競技だけに話題が集まり盛り上がってくれる事を期待します。
今回は長くなりましたが、こんな話しで終わり。
次回はまた別のテーマを考えておきます。
3月28日新大久保アースダムにてカナリア時限爆弾ライブ、ヨロシクお願いします。
そだねー。