続きまして、Q.7〜です。
これは!!
タイムプロで残業代を計算すべきであると考えている方々が大多数であることがうかがえますね!
IDカードをかざして、自動的に残業代が支給されたら、残業代の未払いはありませんから妥当であると考えられます。
しかし、労働とは関係ない早すぎる出勤や、勤務後も労働時間に該当しない事で病院に残り打刻すると、病院も適正な労働時間の管理が難しくなりますから、タイムプロ一律の管理も難しいところです。
適正な労働時間が打刻時間に反映されていないと、打刻の意味がありません。
就業規則を変更し、始業・就業の準備時間も、労働時間に含めていただいた方が
労使ともにwin- winとなるとも考えられますが、
ここも、今後調査の必要があります。
いいえが25人もいますね。
詳細な理由を探っていく必要がありそうです。
半々くらいですね。
いいえの17人の実態と理由が気になります。
半々くらいですね。いいえの17人の方は、なんらかの理由で年休取得について、満足できないとのことなので、その理由が気になるところです。
パワハラと指導の違いを知っているかについては
はいの方が23人、いいえが13人ですね。はいの方も、よく知っている方、なんとなくという方もいるでしょう。
いいえの方にも、違いを知っていただきたいため、今後、パワーハラスメントについての記事も、ホームページに掲載していきます^ ^
職場内にパワーハラスメントがあることについては、いいえが27人です。しかし、数が多いからと安心はできません。
はいが7人もいるからです。
7人は、病院内のパワーハラスメントを見たか、受けたか、存在を認めているということです。
ここも、調査の必要があります。
病院にパワーハラスメント対策に取り組んでほしいと思っている方が24人もいらっしゃることがうかがえます。
パワーハラスメントに取り組む病院は、そうそうありませんから、パワーハラスメント対策に取り組むことで、他病院との差異化も図れますし、労働者を大切にし、適正な労務管理ができるという病院のブランドアップにも繋がると考えられます。
様々なご意見をいただきました。
病院は、医師に対しても、タイムプロを渡し、残業代を支払うべきです。
是正勧告後の今後の病院側の動きを引き続き見ていきたいと考えています。
☆アンケートにご協力いただいた方々、
本当にありがとうございました^_^
引き続き、アンケート調査を続けていきますので、ご協力いただければ幸いです。