Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

逆のものさし講新聞 「後世への手紙」

山下統司「指導する」

2018.04.01 09:00

教員の山下です。「指導する」について考えてみました。

指導:ある目的や方向に向かって道案内する。

これは、言葉の意味です。まさにその通りだと思います。

これ以上でもなくこれ以下でもない。ドンピシャだと思います。

しかし、この意味のとおりに「行動」している方は少なく感じます。

そういう私も、まだまだです。

尊敬する先生にこう教えて頂きました。

「お前がやってるのは、指導じゃない。指摘や」と。

最初は、分かりませんでした。

「はっ?」と。


先生は、さらに続けました。

「指摘なんかは誰でもできる。人の欠点を見つけて言えばいいだけやからな。お前は、人の欠点を見つけるのがうまいやろ。人の欠点ばかり目につく人間はだいたいがマイナス思考や。視点の問題や。お前の視点は欠点を見つけることに偏ってる。」と。

その言葉に衝撃が走りました。

「まさに、その通りだ!」と。ぐうの音もでませんでした。

私のやっていたことは「指導」ではなく「指摘」であることが分かりました。

先生は、さらに続けます。

「指導とは、具体的な改善策や解決策を提案することや。その後自然と改善に向かうことが理想や。本質を見抜いてやることや。」と。

私は、それ以来、「指摘」を捨て「指導」につながる具体的な「行動」を発信するようになりました。

「指導」と「指摘」皆さんはいかがでしょうか?