条件付きという鎖

無条件であることは難しいか

〇〇がないからできない

〇〇が足りないからまだムリ

〇〇だから今じゃない

〇〇はかならずないと困るから

あの人が〇〇だから

あなたが〇〇と言ったから

〇〇がこわいから

〇〇されないように

〇〇にならないように

それらをむしろ無条件に考えていて

行動に制限をかけているのは自分自身

発言に制限をかけているのも自分自身

遠慮したり…空気を読んだり…

場を守るためだとか

すべてはあなたが創り出している条件

それらすべてを無条件にできるか

条件なし。反応することなし。

まっさらにしたいかどうか

お金になるとかならないとかではなく

今あるものがなくなると決めているのはあなたであって

誰にもその正解はわからないはず

これをやめたら…

幅が狭くなるなどということも

これをしなかったら…

売上が下がるということも

これをやったら…

見放されるとか 反発されるとか

反論や批判やバッシング

仲間がいなくなるとか

友達が減るとか

孤立してしまうとか

そんなこともあなたが創り出している幻想

無条件で意味を感じる方へむかい

無条件であなたの思いを優先させ

無条件で信じたことを行い

無条件ですべてを選んでゆけ

金額などではない

賛同の量ではない

目に見えるわかりやすい情報ではない

良いと誰もが言うことではない

それらにあなたの求めている答えはない

もっともっと無条件

あなたが無条件の愛に近づくなんていうのは…そのもっと先にある

あなた自身があなたに対し無条件であること

あなたは見えない鎖をまだつけている

それを外せるのか 本当の自由を得られるのか

どこか安全を確保する狭い思考に縛られている

飛び出さなければ変わることはない