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叢生・前歯かみ合わせ不良症例 マウスピース全体矯正『インビザライン』

2022.12.03 04:21

19歳女性 

叢生(デコボコ)と前歯の咬み合わせ不良(上下がかみ合っていない)が顕著な状態でした。

⇩治療前

⇩治療後

⇩前歯は下からあおり気味に撮った写真をお見せします。

順に治療前→治療途中→治療後 となります。


矯正治療においては、今の歯並びを改善させるだけでなく、

治療前の歯並びになぜなってしまったのか?

つまり、原因を考えることも大切です。

今回の場合は『舌突出癖』という悪習癖が原因です。

習慣的に舌が上下の前歯の間に入り込んでしまうことによって、

上下の前歯に隙間が空いたものと考えました。

そのため、インビザラインと並行して行ったのが

口腔筋機能療法(MFT)です。

平たく言うと、お口周りの筋肉のトレーニングとなります。

舌の動きを正常化するためのトレーニングを取り入れました。

うまくいくと、治療も今回のように順調に進み、

さらに舌突出癖による矯正後の後戻りの予防にもなります。


インビザライン コンプリヘンシブ 

保険外診療 935,000円(税込)

治療期間 約1年7か月

★担当歯科医師によるインビザラインの無料相談(60分)を行っています。

ご予約はお電話(042-452-8548)か

WEBよりお願いいたします。