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◎春休みの経験◎

2018.03.30 22:00

いきなりブレた写真。

それぐらい待ちに待った再会のようでした。(妻に抱きつく三女と末っ子長男)


というのも・・・


妻と長女と次女が、1週間海外へ。知人が勤める現地の学校を訪ねるなど異国の風と文化を肌で感じたようです。


三女と末っ子長男と私は、お留守番。週の半分はいつも通り仕事したため、近くに住む私の両親に大いなる協力をしてもらいつつ生活しました。



「国内留守番チーム」は、三女が水ぼうそう、長男がものもらい とありましたが、城島高原パークに出かけた日もあったりして楽しかったようです。



ワタクシ「親歴」13年目。世間でイクメンという言葉が流行り出し、「子育てが趣味」なんて私も言ったものです。



あれから十数年。



去年からは共働きも再開、前述の通り今週はみっちり 下2人と生活。


すっかり「日常生活の基本生活動作」として子育てをする日々です。


子ども好き(よその子の世話も好き)、そして我が子との時間を最優先にするのは今も同じです。


しかし 妻不在の一週間を 下の子たちと過ごし、働くお母さん方、あるいは男手ひとつで奮闘している知り合いの方の大変さを、もっと分かりたいと思いました。


(例えば「きょうは体調イマイチだし早く仕事切り上げて帰ろう。あ!帰ったらヤンチャな息子の世話が待ってる・・・」

→普段は 妻や上の子に、それを頼める)


そんなふうに、周りの人たちの大変さを想像したり気を配ったりすることが世の中を変える一歩なのです。


今、様々な制度が増えてきました。

家庭と仕事をうまくバランスさせ、かつ健やかに生きていきましょう という考え方が広がってきています。

用語で表現するなら、子育て支援や働き方改革とか。


でもね、そもそも

家庭と仕事をバランス良く、

そして健やかな毎日 というのは

当たり前の話なんです。

早く当たり前な社会にしたいですね。


話が大いに広がりました。

そんな志で、新年度頑張ります!