タイムアタックランキング3月
2018.04.01 03:30
3月のタイムアタックランキングの最終結果です。
オープンクラストップは、加速王選手。
年間チャンピオン戦連覇となった、あのチャンピオンです。
超小径タイヤをマッハダッシュで回し切るスタイル。
3月は、俗に言うチューリップセクション、連続コーナーもタイム稼ぎの大きな要素でした。
ここが遅いと、見た目よりタイムが伸びてきませんから。
ちなみにこちらは、年間チャンピオン戦時のセット。
タイムアタック時とは違う部分も多いでしょうが、ご参考まで。
チューンクラストップは、ミサイル選手。
最終的に19秒台の壁を破っての首位。
オープンクラスとは対照的に、タイヤ径はちょっと大きめ。
一発を競う走りのため、モーターの速度上限を打ち破るための、重要な要素ですね。
また、両部門で次点のいっぱい選手のARシャーシも印象的。
クセはあるものの、立体挙動をいかに作るかで調整できれば、優位性があるシャーシですね。同選手は、サテライトレースでも優勝。
ダイナホークがトレードマークです。
年間チャンピオン戦記念タイムアタック優勝は、はやと選手。
MAシャーシを使用。
回数を3回に限定されてのタイムアタックということで、攻めと守りの気持ちの上で出しているタイムです。
ちなみに3回のアタック数の消化後、もうちょっと速いタイムを連発。
悔しがりつつも、オープンランキング全体の10位に食い込んでの終了でありました。