今後のお店の運営方針について
お世話になっております。
ハンドメイドHOUSEマルシェ副店長のSUZUです。
本日は、今後のお店の方針に関するご報告がございます。
以前から、委託契約している作家様方にはお話ししておりましたが、
実は副店長の本業はサラリーマンでした。
これまでの副店長としての業務は、あくまで持病がある店長である母のサポートという
立場で携わっておりました。
しかし、今回店長が網膜剥離と診断され手術を受けるという事態が起きてしまいました。
手術を受けても、あくまで応急処置のようなもの。
低下した視力は元に戻りません。
実家のある沼田からお店のある伊勢崎までは、車で通勤しておりましたが
右目はほぼ失明したに等しい状態で、当然長距離の運転は不可能。
何度も、家族全体で話し合いを重ねました。
その中で、私自身2022年12月29日付けで勤め先の企業を退職することといたしました。
正直に申し上げれば、これまでのキャリアと安定した待遇を捨てることになるので、何度も自問自答しました。今でも、少し不安があります。
でも、それ以上に今はこの先の事を考えるとワクワクしています。
この選択は後ろ向きな選択ではなく、むしろ私自身が大きく飛躍できるチャンスだと確信した上での前向きな選択です。
サラリーマンとして、安定した環境の中で働いていた時は安定はすれども
どこか心の中に、自分自身を成長させたいと考えていました。
そして、今こその成長のチャンスだと思っています。
母の長年の夢であった自分だけのお店
志半ばで、お店から離れることになってしまった母の想いを受け継ぎ
更なる発展を目指します。
今後は、心機一転お店の運営一本に集中いたします。
それに伴い、今後は以下のように体制が変わります。
1️⃣店長 ライブ配信 会計 庶務担当
2️⃣副店長 実店舗運営 販売戦略 広報 イベント出展 担当
尚、上記に記載のある通り、店長と副店長という立場は変わりません。
あくまで担当業務が変わったという形になります。
今後とも、生まれ変わったハンドメイドHOUSEマルシェをよろしくお願いいたします。