おススメ!既に海外プレスから高い評価を受ける逸材。ニューヨークを拠点に活動するアートポップ・アンサンブル【Erica Eso】
2018.04.04 10:47
米国ニューヨークを拠点に活動するアートポップ・アンサンブル【Erica Eso】の2ndアルバム。
2015年にリリースしたデビュー・アルバム 『2019』に続く2ndアルバムは、ボルチモア拠点、カセット・レーベルとして始まり、Julia Holter、Laurel Halo、Co La、Oneohtrix Point Never、Ryan Powerといった多くのを新鋭を排出するレーベル<NNA Tapes>からリリース。
AORの流れを引き継いだベース、ドラムにサックス、そこにスタイリッシュなボーカルとシンセやコーラスのアレンジで70年代の魅惑的なリズムを彷彿とさせる作品。
公開されている「Love-gun」のMVもそのアート性を感じる映像です。
Erica Eso "Love-gun" [Official Music Video]
アルバム・トレイラーはジャケットと連動したアニメーションに。
今作はミキサーに、Ra Ra Riot、Dirty Projectors、Mac DeMarco などの多くのアーティストのコラボレーターを務め、モアレコでも”歌うフェンダーギター”でお馴染みの【Delicate Steve】ことSteve Marionを迎え制作。
既に海外プレスからは高い評価を得ている彼ら。
日本でももっと知られて欲しい逸材です!