EXILE ÜSA、TETSUYA、橘ケンチらが『ふるさと祭り東京2023』記者発表会に登場!
12月5日『ふるさと祭り東京2023』の記者発表が行われ、スペシャルプロデューサーの小倉智昭、日本の祭りナビゲーターEXILE ÜSA、ふるさと祭り東京ナビゲーターのEXILE TETSUYA、ナビゲーターの橘ケンチ、そして、ふるさと祭り東京2023の特別番組『日本全国絶品グルメ女子旅』のテレビ番組でリポーターを務める、ニッチェの近藤くみこが登壇した。
イベント開催について、ÜSAは「3年ぶりということで今までに溜めたこのパワーを東京ドームで皆さんと一緒に食べて飲んで踊って最高のお祭りにしたいと思います。」と語ると、橘は「ふるさと祭り2023で復活で嬉しく思ってます。前回同様、日本酒推しで日本酒をメインに応援しながら全体を盛り上げるよう頑張ります。」と意気込みを語る。
更に今回初参戦の近藤は「ふるさと祭りは初参戦ですが目一杯楽しみたいと思います。特別番組の方もよろしくお願い致します。」と思いを語った。
ÜSAとTETSUYAが10年前、青森ねぶた祭本祭でハネトとして踊ってきた話題にあがるとTETSUYAは「ふるさと祭りでも青森市長と一緒にハネトを踊り、凄く良い思い出になっているんですが、ÜSAさんと一緒に次の日ふくらはぎがパンパンになりました(笑)。楽しかったです。」と当時の思い出を振り返った。
会見中にはイベントで食べることができる料理の数々を試食。新企画の『魅惑のご当地背徳飯』では器まで食べられる料理が出てくる、他、『全国ご当地どんぶりぶり選手権』『ふるさとパン祭り』や『ご当地スイーツマルシェ』『"ちょこ"っと呑みつま横丁』など、一足先にふるさと祭りの食の部分を楽しんだ。
最後に小倉から「色々な所で楽しい買い物が出来ると思いますので、4、5人くらいで色々な物を買って、それを皆でつまむという楽しみ方もあると思いますので、是非お越しになってください。来年もふるさと祭り東京でお待ちしております。」とメッセージを送り、会見を締めくくった。
『ふるさと祭り東京2023-日本のまつり・故郷の味-』は2023年1月13日(金)から22日(日)までの10日間、東京ドームにて開催される。
(文:うた・写真:山岸一之)