ごはんを炊く
2022.12.06 09:39
食事の基本、ごはん。
こんなに日本人の体に合う食べ物はないのではないかと思います。
白ごはんから玄米ご飯まで、精米のレベルは色々ありますが、私は季節によってちょっとずつ変えています。夏の間は、3分ほどの分つき米、冬の間は玄米を食べることが多いです。
白ごはんに近いほど陰性、玄米に近いほど陽性が強いとされています。
夏は陰性の白ごはん、冬は陽性の玄米ご飯があっています。
頭でそんな風に整理される以前に、体がそれぞれの季節にあうご飯を教えてくれます。
しばらく、胃腸の調子がよくなくて、玄米しんどいなぁと思っていましたが、ここ最近の寒さで、すごく玄米を美味しく感じます。
それぞれの季節に必要な食べ物は、体においしい食べ物としてあらわれますね。
炊飯は、時々土鍋を使いますが、ほぼ圧力鍋を使って炊いています。
最近、圧力鍋を変えました。
Silitをずっと使っていましたが、日本の直営店が無くなったようで、ゴムパッキンが劣化したタイミングで、以前から気になっていたFisslerを買ってみました。
使ってみて、それぞれの良さがあるなぁという感じです。
新しく使い始めたFisslerは、軽くて、分解して洗えて、使い勝手が良い印象です。
ご飯ももちもち美味しく炊けます。
これまで使っていたSilitは2代目なんですが、やはり鍋の素材のシラルガンが秀逸で、安心感があります。これから、普通のお鍋として使おうかなと思います。
お鍋を新調して、料理が楽しいです。
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