Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Oimachi Act./おい街アクト

恋の手引書⑯恋の目標

2022.12.08 03:00

中学、高校になると異性に対する憧れの中に、うっすらと"現実"が見えてくることがある。

 

一番解かりやすいのは、同級生は齢が同じ。齢が同じ夫婦が現実にはそう存在していない。

つまり、この大好きな異性とは結婚は"無理"と結論づけてしまう。

この"無理"はあちらこちらに実は存在するが、男女の関係の中に、この消去法を用いるのは人が生きる為の安全対策でもある。

 

あの人は頭が良すぎるから、私とは釣り合わない、に始まり、あの人の家柄は良いから。あの人は長男だから。あの人はモテ過ぎるから。―、こうして今度は自分に対する悲愴感が始まるのだ。

 

オレはモテない。私はブス。オレは…。

 

こう自分で思って、解かっていることを、他人から言われると、イジメに合ったと言われる。

 

人から言われたら、「オレも自分で解かっている」と言った方が、実はその後のイジメに合わないのでは?

 

恋愛の世界にも、イジメの世界と重なる部分はあるのだ。