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ささみのノート

演奏会に行ってきた/ちょっと音楽トーク

2018.04.02 00:14

演奏会に行ってきた。

マンドリンのデュオリサイタル。

2人のうちひとりは私の師匠、もうひとりは私が敬愛している繊細で丁寧な表現をするひと。


……本当に、行って良かった。


どの曲も面白くそれぞれ違った表情を見せていた。やっぱり古典が好きだ。


マンドリンの話を少ししてしまうと、今演奏されているマンドリンの曲って大きくは

現代邦人の作曲/1900年ごろにイタリアで書かれた曲/クラシックや映画音楽の編曲もの

っていう風にちょーざっくり分かれます。ざっくりね。


私はマンドリンのために書かれた曲たち(最初の2つ)より、編曲ものが好き。ベートーヴェンには勝てないよ。



今回のプログラムも上記の曲をどれも取り入れていた、満遍ない構成だった。現代の作曲家の曲が多かったけど。

(ちなみに現代といってもみんな無調だったり12音音階なわけではなくて、聴きやすいポップなものが多いです)




ずっと聴きたかった、1年越しくらいの演奏会だったから、久しぶりにくそ真面目に対峙した。

ステージの上で起こっていること全て盗んでいこう。

1音目の印象、繊細な音の処理、正確な発音、フレーズ、呼吸や流れ、音楽のゆれ。演奏者の息づかいやコミュニケーションも感じる。


聴いている間、すごくて、ざわざわして、音楽に惹きつけられたまま目が離せなくなった。

あのステージで、同じように表現者としていられたらどんなに楽しいだろう。毎回こんなことを思わないでもない。


今までと同じように音楽が聴ける。

休憩の間くらい隣にNがいないことをちくちく感じるが、曲が始まってしまえばその世界にのめり込める。

よかった。また音楽ができるかも。



昨日はいい日だった。

今日はマンドリンのリハビリから始めてみよう、きっと基礎練も満足にできない。


今回の演奏会はツアーなんです。

冒頭でちょっと笑えた演奏、最終回の札幌公演に行ったら完璧な古典のあの曲が聴けるのかなと、チラッとそんなこと考えていました。


どうやらとてもアクティブでいます。

桜も見られた。これは新宿御苑の写真。




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