継続する事業の商品価格の考え方
2018.04.02 01:12
あなたの会社。
1年、3年、5年
10年先に生き残ることができますか?
この考え方を知らなければ
あなたの会社は疲弊してしまうかもしれません。
知っていれば、どんどんあなたの会社を
社会に広めていくことができます。
売上をコントロールしたり
スタッフを雇ったり
今、自分が時間を割いて労力をかけているタスクを自動化したり。
やればやるほど労働時間を少なくすることができ
利益を上げていくことができます。
その1つに
商品サービスの単価。
広告費。
写真は電車の広告。新垣結衣さんですね。
大手企業では芸能人のブランドを使って商品サービスを認知させます。
ちなみに芸能人で好きなタイプと聞かれれば、
新垣結衣さんと答えます。
さて、あなたの商品サービス。
広告費を考えていますか?
どれだけ大きな企業でも
広告費を商品価格に入れています。
積極的に広告投資しています。
大企業であればテレビ、新聞、雑誌。
インターネットでの広告も見たことがありますよね。
PPC広告
リスティング広告
一度見たページが
ずっとあなたのページに現れる
リターゲティング広告なども有力です。
個人の起業家でも着手できるもので
投資効果が高いものにFacebook広告がありますよね。
例えば自分のコンサルティング商品が100万円だったら
その20%、20万円が広告費という計算になります。
初めから広告費を計算して
価格設定をするのがベストです。
広告費を計算せずに商品サービスを設計するのは
自分を労働に追い込みます。
結果的にお客様に対してのフォローができなくなり
あなたの商品サービスが選ばれることはなくなってしまいます。
全てはお客様のために。
あなたの商品サービスを
適正価格に見直してみましょう。