リアルしくじり先生

おはようございます。

女性の笑顔のサポーター

ドレスデザイナーKUMI OHARA（大原久美）です。

昨日、なぜ起業したのか？

の昨年書いたものをシェアさせていただきました。

今日からちょっとずつ、

起業してからどんな風に

やってきたか？

をシェアしたいと思います。

これを書くにあたって

以前5年目までを書いたものを

もう一回みたいなぁ

と思って探してみたのですが

見つけられなかったので

今回新たなな気持ちで

1から今の自分の言葉で書いていこうと思います。

長い振り返りになると思いますので

良かったらお付き合いください。

昨日シェアしたように

なんとなく勢いでスタートしてしまったので

何をどうしたらいいのか

全くわかりませんでした。

ただ、SNSが出だしたころで

FBも今よりかなり盛んで

LINEもやりはじめたころでした。

以前の会社の関係で

BNIの関係の方と繋がりがあったので

起業しました！

宜しくお願いします。

みたいなメッセージを

たくさん送っていたような気がします。

（あまり覚えていない）

そんな中で人脈が広がりそうな

イベントに誘っていただいたら

参加するようにして

そういうところから、

イベント出展などの話をいただいて

小物の販売などでイベント出展

したりしていました。

和ドレスはそこまで最初から

バンバン売れたわけではなかったので

友達に頼まれたお洋服とかを

作りながら日銭を稼いでいました。

イベントに出ると次のイベントを

誘っていただけたりして

それをどんどん続けていき

名前を売るということをしていました。

最初の1年は来た仕事は断らない！

と決めていたので

何に繋がるのかわからないものでも

とりあえずやってみよう♬

とやってみていました。

そこでファッションショーの

お話をいただきました。

とあるイベントのステージ企画で

ファッションショーをやりませんか？

「ファッションショーめっちゃ楽しそう♬」

「やりたい！！」

と飛びつきました

モデルさんを一般公募して

はじめての自分だけでの

ファッションショーを開催！

めちゃめちゃ楽しくて

すごく忙しかったのですが

一生懸命作品を作って

第2の青春来た！！

って具合にがんばりました！

そしたら、また次のファッションショーを

お声掛けくださり

また次、また次と具合に

続けて開催させていただきました。

和ドレスは見た目かなり

インパクトがあるので

ファッションショーとしては抜群で

かなり人気コンテンツとなっていました。

ただ、「楽しい」だけでやってしまったので

それを売り上げにつなげるスキームは

全く考えてなくて

やればやるほど

赤字という大変な感じに

なっていきました。

一応、オーダーくれた方が

モデルとして出演できます。

みたいな形にしたので

多少の売上はありましたが

労力といろんなものが

噛み合っていなくて

それを修正するすべもわからず

立ち止まってはいけない気がして

とにかく突っ走っていました。

今日はここまで。

また続きを書こうと思います。

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