グループ紹介★第3弾~プロダクト開発本部LaKeel Productグループ②~
今回はプロダクト開発本部LaKeel Productグループのインタビュー後半です!
前半をまだ読んでいない方はぜひご覧ください!
12月8日掲載 「グループ紹介★第3弾~プロダクト開発本部LaKeel Productグループ①~」
インタビューをしたこちらの2名を改めてご紹介♪
では、後半のスタートです!
🎤:メンバーに求めていることや、こんな人に来て欲しい!といった、一緒に働きたい人を教えてください。
Aさん:それはもう、私が楽できる人(笑)優秀な人が来てくれれば私は楽になるので(笑)
🎤:まとめましたね(笑)
一同:(笑)
Aさん:管理職の本音だと思いますよ(笑)でも、今も比較的働きやすいと思いますけどね。
あとは、私自身10年くらい前に残業が多くて大変だった時期があるので、
メンバーには「残業はしないで」と言っています。
なので、残業は少ない方ですね、うちは。Mさんは片腕が欲しいんですよね?
Mさん:うん。自分で色々考えて、呼吸を合わせてくれる人。そのためにビジョン・ミッションを作ったので、それ
に基づいて自分で考えて自分で取り組んで欲しいんですけど、そこに責任をもって自分で判断できる人が良い
ですね。でも実際は責任なんて取れないじゃないですか。失敗したらどうとも取り戻すことはできないから。
だから、なるべくそうならないようにみんなが「私責任もってやりますよ」という意識でいれば、失敗の確率
は減るかなと思うので。そういう意識を持った人が良いですね。
でも最初は難しいですよね。またなんかおじいが言ってるってなりそう(笑)
一同:(笑)
Mさん:でもそういう人と一緒に働きたいな。LOM※の夢を一緒に実現したいという、熱い思いがある人。
そして素直な人(笑)
※LOM(LaKeel Online Media Service)の略で、企業向けe-ラーニング・教育動画サービスです。
Aさん:なんで?(笑)
Mさん:「私はこのコンテンツのシナリオが良いと思う」って思ったら、絶対に譲らない人もいるんですよ。
そういうのは大変なんです。
Aさん:方向性が合わないとね。音楽と一緒ですもん。バンドをやっているようなものですって。「音楽の方向性が
合わないから解散します」みたいな(笑)
Mさん:いや、アートの世界での方向性ではないんですよ。「私はもっと違う演出をしたい」とか、「もっと遊びた
い」ってウズウズするけど、LOMコンテンツは人を助けるために製作をしているから、それを一生懸命抑えて
いて。でもアーティスティックな人がくると、「もっとここはこうした方が良い、かっこいいから」とか。
でもそれを全部抑えていくという。そうしないと腹落ちする教育動画にならないから。ということなので、
自分のバンド色、音楽の方向性すら無くしていく必要があるんです。
🎤:Mさんも抑えているんですか?
Mさん:抑えています。自分の好きな絵で、自分の好きな演出でというのはあるんですけど、それはダメで。
だって教材として使うから。それはできない。
🎤:なるほど。社内公募で最近若手社員が異動したじゃないですか。
アートセンスがなくてもできるものなんですか?
Mさん:文字で書いてあることを映像にするとどんな感じかって言われて、映像が思い浮かぶかどうかが重要なんで
すよ。お客様からの要望を言葉で受けて、それをどう描くかという話ですよね。どういう絵を描いて、どうい
うカメラ位置で見せたらわかりやすいのだろうかって。
そこをそもそも考えられませんというのはちょっと難しいですね。
🎤:そうなんですね。
Mさん:きっと向き不向きはありますよね。逆に私は数字が覚えられないんですよ。
🎤:Mさん英語ペラペラなのにですか?(笑)
一同:(笑)
Mさん:数字は覚えられない(笑)数字をパーッと言われただけで、色々出来る人いるじゃないですか。天才だと思う。
🎤:でもMさんは文献を全部英語で見ているんですよね、あれ専門用語の塊じゃないですか。
Mさん:でも今は…翻訳してくれる便利なものもあるし(笑)
🎤:そんな裏技教えてくれなくても!(笑)
一同:(笑)
🎤:最後にAさん、Mさんのプライベートについて聞きたいと思います!最近ハマっている事はありますか?
Aさん:元々色んな趣味があるんですけど、この4,5年はキャンプですかね。
一同:へえ~!
Aさん:ハマってようやく慣れてきたころに、キャンプブームがきて、キャンプ場が混みだして
ちょっと嫌気がさしてるかな(笑)
一同:(笑)
Aさん:インドアもアウトドアも両方色んな事やりますね。プレステ5を持っているので、雨が降っていたら家で
ゲームしていますし、今日みたいな晴れの日はすごくキャンプしやすい日。気持ち良いだろうな~(笑)
一同:(笑)
Mさん:今ちょうどいい時期ですよね。虫もあんまりいないし。
Aさん:秋冬はほとんど虫がいないから良いですよね。夏はキャンプ嫌いんなんですよ。暑くて虫が多いので。
Mさん:暑い所でキャンプはね。
🎤:私はお風呂に入れないのが嫌です(笑)
一同:(笑)
Mさん:お風呂も電気もある、なんちゃってキャンプができる所もありますよ。
Aさん:グランピングみたいなね。
🎤:Aさんは違いますよね?
Aさん:テント寝袋だね。
Mさん:私が行った時もテント寝袋だけど、電気サイトがあったから電気毛布を持って行きましたよ(笑)
一同:(笑)
Aさん:あと最近やっているのはランニングかな。でもハマっているんじゃないんですよ。
医者に運動しなさいって言われて(笑)
🎤:そうなんですね(笑)
Aさん:主に在宅勤務の日は体を動かさないから、夜走ってる。
🎤:どのくらい走っているんですか?
Aさん:いや~小1時間くらいですよ。
Mさん:へえ~そんな走れないよ(笑)
Aさん:まあハマっているというより強制させられている感じ(笑)食事制限とセットで。もうおじさんですからね。
🎤:おじい(笑)
一同:(笑)
Aさん:まず形から入るタイプなので、アウトレットに行ってウェアを買いました(笑)
🎤:本当に形から入っているじゃないですか(笑)
Aさん:買うともう後戻りできないから(笑)
🎤:そうですね(笑)Mさんのハマっていることは何ですか?
Mさん:ハマりかけそうになっているのは、『ボッチャ』。どしんとした重たいボールを投げていって、
いかに最初に投げたボールに全部近づけるかを競うスポーツ。
🎤:ボールは結構重いんですか?
Mさん:ちょっと重たい。中に砂が入っているような感じですね。近所のデパートの体験コーナーでやったんだけ
ど、やったらすごく上手くできて。そうしたら「選手になってください」ってスカウトされて(笑)
「いやいやいや!」みたいな(笑)でもなんか楽しいなって。それで、なんで上手いんだろうと思ったら、
毎朝毎晩やっているじゃん!と思って。
一同:え?
Mさん:犬の散歩行くじゃないですか。それで、帰ってきて犬のフンを入れた袋を玄関からトイレの所まで
投げていて(笑)
一同:(笑)
Mさん:その動きがボッチャそっくりだったので、毎朝毎晩やっていた!と思って(笑)
🎤:犬のフンで練習(笑)
Aさん:すごいネタ持っているな~(笑)
🎤:面白すぎる(笑)
Mさん:自然とやっていて上手くなっていたみたいです(笑)
以上、プロダクト開発本部LaKeel Productグループのインタビューでした★
ボッチャでのMさんの今後の活躍が気になります( *´艸`)(笑)
LOM Contents Teamは特有の知識と技術が必要になりますが、
メンバー同士で切磋琢磨して楽しみながら業務に励める環境になっているんだなと感じました◎
では、次回のグループ紹介もお楽しみに👋
【グループ紹介 記事一覧】
● 新シリーズスタート!グループ紹介★第1弾~プロダクト開発本部 LaKeel DX Engineグループ①~
● 新シリーズスタート!グループ紹介★第1弾~プロダクト開発本部 LaKeel DX Engineグループ②~