【音楽】渡辺真知子 迷い道でかもめが飛んだ日はブルー 声量が違うわい!!
2018.04.02 08:21
1960年代後半にフォークソングが出てきて、ギターを弾きながら自分たちの主張をするという流れから、自分たちで作詞作曲をするという流れができました。
その後、そのシンガーソングライターはフォークというジャンルからニューミュージックと言われるものになり、バンドなどでも自作するというのが出てきました。
もちろんGS時代にもスパイダースとかいてましたが、まだ数は少なかったでしょう。
1970年代にユーミンや吉田美奈子などが出てきて、女性のシンガーソングライターも出てきました。
筆頭はやっぱりユーミンになるんでしょうが私が好きなのは。
渡辺真知子さん
圧倒的に声量が違うのと、歌が上手い!
デビュー曲の
迷い道
いきなり有名ですが一番有名なのは
かもめが翔んだ日
これでしょうね。
でも、私が一番好きなのは三枚目のシングル
ブルー
これがねいいんですよね。
初めは大人しめの低い感じからくるんですが、サビから勢いが出て最後にまたゆっくりと落ち着いた感じになる。
なかなか聞かせる曲なんですよね。
歌詞もいいんですよ。
♪あなたとわたしいつも〜、背中合わせのブルー
これマジいい!
こういう大人な歌というのは最近ありませんね。
大人数の口パクもいいですが、やはり一人でしっかり歌い切るというのはいいですね。
唇よ、熱く君を語れ もいいですよね。
かなり勢いのある曲で化粧品のCMでしたね。
竹内まりやさんの「不思議なピーチパイ」と同じ時期でしたか。
ピーチパイは作詞:安井かずみ、作曲:加藤和彦
うん、夫婦でしたね。

