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SANOSA

支援級と算数の力

2022.12.05 15:30


12/5 3goodthings!

1.今日は朝から寝坊だったけれど、寝不足解消できたのでgood!

2. 朝寒くて体が芯から冷えているような感覚に。急遽朝食を買って食べたら、

  体温が上がるのが感じられて嬉しかった。

3.今日は小学校の先生と振り返り。教室に行くと、秋のどんぐり拾いで拾った

どんぐりが人に変身したアート作品と、6年生の理科でやった蝋燭の固体液体の

実験で作ったキャンドルが飾られていました。先生が見てください!!って嬉しそうに

作品を紹介してくださる姿が可愛くて素敵でした^^

「今日の私」を観察して、良いこと、楽しかったこと、嬉しかったことを3つ書いていきます。

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こんばんは!

作業療法士の杉本美穂です。

先日算数障害についての講座をお聞きし、算数の力の土台を知りました。

私は学習支援は専門ではありません。

ただ訪問するお子さんで支援級在籍のお子さんの中に、

学習の積み重ねがとても難しい、というご相談もあります。

算数の力の土台に、まず「かず」の3要素があります。

数・数詞・数量。

視覚的・言語的シンボルとしての「3」

聴覚的シンボルとしての「さん」

視覚的で操作可能な「●●●」

という要素。

数量の育ちが弱いと、指を折っていつも数えたり、

ありえない答えになっても、おかしいと気がつかないなどがあるようです。

そして「数の性質」には、「基数性」と「序数性」があり、

3番目、3つ目、などがわかったり、3の次は4、30の前は29と分かるのは

序数性です。数字を順番に言えないので「30のひとつ前」がわからなくなります。

基数性は、答えがありえない数でも気が付かなかったり、10円1枚も、100円一枚も同じと

捉えてしまいます。

これらの算数の土台を幼児期に遊びの中で学んで、

1年生の学習に入っていくそう。

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今日の相談では「本人が学習に意欲が全然ない」というのが

お母さんのお悩みでした。

課題の難易度が高くて、よくわからないなという

時間をそれだけたくさん過ごしてきたのかもしれません。

先生はなかなか積み上がらなくて・・・と

仰っていました。

子どもも先生も困ってきたのです。

放課後に行く、学習支援型の放デイも最近行きたがらない、

中学でやめると本人が言っているとのことでしたが、

学校のプリントの中から、自分が解ける、ものを放デイに持っていく

そうです。

何かやらなきゃ、と本人も思っているのがよくわかるエピソードで、

全然学習への意欲ない、なんてことないんだなぁとも思った。

1年生の最初に算数につまづく子どもたちがいます。

できないプリントを毎日欠かさず埋めて出させるよりも、

算数に必要などの力が難しいのかな?

という背景を知ることが大切。

知ることで、個別の時間の課題の幅が広げられそうです。

視知覚、空間認知能力を育むには、

ものを動かして操作しながら数を学ぶ方法はとても大切です。

目と手を合わせて使うことも、同じように視知覚や空間認知力

の育ちにつながります。算数がつまづくなーと感じる場合、

手を使ってものを動かしながら、数える、聞いた数字の数だけとる、

書かれた数字の数だけとる、言われた数時を書く、書かれた数字を

読むなどから始めてみるのもいいですね。

ここまで書いたら眠気が・・・・

ではまた!

杉本美穂