「食は英語で踊る」ゲストレクチャー🌟「ヴィーガン」を考える
2022.12.09 22:55
本日は、専任講師・太田が担当している英語学演習「食は英語で踊る」で迎えた、
フィンランド人のDr. Savu (早稲田大学研究員、サスティナビリティで博士号取得)による、
ヴィーガン(vegan)についてのゲストレクチャーについて紹介します!
Savuさんをはじめ、クラスの皆さんがグリーンを着てきてくれて、
ヴィーガニズム(veganism)を学ぶにはぴったりでした^ ^
一般的には、ヴィーガンは「卵や乳製品も含めて動物性の食物とらない菜食主義者」と定義されますが、
Savuさんは、「不可能でない限りで人間が動物を搾取することなく生きるべきであるという主義」と紹介してくれました。
Savuさんは日本で暮らしはじめてから、3年かけてヴィーガンになったそうで、その経験を通じて、日本での友好関係を広めたり、食を通して社会への繋がりを見出したり、自分が動物をはじめ自分に対しても優しくなっていったりするプロセスを経たそうです。
最後に英語で行われた質疑応答も、本当に素晴らしいレクチャーのおかげでとても活発でした、
教科書に縛られない学びを提供してくれたSavuさん、どうもありがとうございました!!
KIITOS !!!
また来年も来てください〜 ^ ^