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山元涼子の新・森羅万象食べある記

アライグマのチャップマサラ

2022.12.10 11:38

最近人気の山元カレーの中でも期待の新作アライグマカレー登場🦝🍛


いつもお世話になっている猟師さんから届いた新鮮そのもののアライグマを、

東インド地方の西ベンガル州というよく分からなくなりそうな場所のコルカタという街のイスラム教徒がよく食べるチャップマサラというカレーにしてみました!

一応説明しましたが、分からなくて良いんです!美味しければ✨✨



まずはシャヒガラムマサラ作りから…

シャヒとは「宮廷の」という意味で普通のガラムマサラより色んなスパイスが入り厚みのある香りとなりますが、特に定義は無いので好きなスパイスを入れると良いと思います。


今回はベイリーフ、生姜パウダー、ブラックカルダモン、グリーンカルダモン、ファンネル、ディルシード、シナモン、アニス、コリアンダー、クローブ、ホワイトペッパー、マーガオを入れました!

こうやって見ると通常のカレー粉よりもクローブとカルダモンの量が段違いに多く、香りに特化したマサラだと言うのが分かりますね!


上記のスパイスを乾煎りして冷ましてからミルで砕けばシャヒガラムマサラの完成✨

次はチリスパイス作り。

今回の唐辛子はインドのプサジュエラ、日本のみまから、イタリアのペペロン、メキシコのハラペーニョ🌶

色々種類を重ねることで深みがでます!

唐辛子とクミンとコリアンダーも乾煎りしたら冷ましてミルで挽きます

マサラが出来たら次にカシューナッツペーストを作ります。

ポピーシード、マスタードシード、カシューナッツを水に浸してふやかしてからミキサーでペーストに…

作っていて思うのはとてもバターチキンカレーに似ているところ!

どちらも濃厚ですが、チャップの方がよりスパイシーな味わいになります。


下準備が終わったら今回最大の山場、アライグマの骨外しです!

アバラは比較的簡単ですが、もも肉は難しい〜

だいぶ綺麗に取れたとは思いますが…

解体が済んだら3口大に切ったアライグマをヨーグルト、おろし玉ねぎ、ニンニク、生姜、シャヒガラムマサラ、チリスパイス、カシューナッツペーストを混ぜたものに漬け込んで2時間〜

珍肉を食べる時に小さく切られ過ぎたり、量が少な過ぎて、何の味か分からなかった〜というのが好きでは無いのでガッツリ大きめのアライグマ肉を使います!

大盤振る舞い🦝🦝🦝



肉がいい感じに浸かったらたっぷりの胡麻油とバターで揚げ焼きしていきます。

あまり動かさず焦げ目がつくように。

油と分離してきていい感じに焦げ目がついたら一旦取り出しておき、

残った漬け込みペーストを投入して同じく油が分離してモッタリするまで炒めます。

水分が飛んでモッタリしたら水を入れて伸ばし、ローズのリキュール、サフラン、アナトーを入れます。

華やかな香りが一気に広がってゴージャスなカレーになってきました!

取っておいたお肉の方のお鍋に移し替え、弱火でコトコト3時間煮たらアライグマのチャップマサラの完成✨✨✨✨


トロトロのアライグマと香り豊かなシャヒガラムマサラが合わさって豪華なカレーになりました!

今回のアライグマは臭いもクセもほとんどなく、極上品ですね!!


12/12月曜からお店で提供致しますのでどうぞお早めにお越しくださいませ!