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【要注意人物】「講釈師見てきたような嘘をつき」

2015.12.23 01:09

「講釈師見てきたような嘘をつき」

などと、よく言いますね。


まるで、自分が見たことのように話す人。

まったくの噂話や、他人から聞いた話。

いわゆる「ここだけの話」。


まあ、「ここだけの話」をする人とは付き合わない方が良いですね。

必ず、あなたのことも、「尾にひれをつけて」話されてます。

そういう人って、孤立して、結局自分に返ってきます。


さて、こんな記事がありました。

噂話や陰口を叩いている人の心理とは?

【心理状態1】噂話は相手を論争の中心に引き釣り出したい

誰かが噂話をする時は、言い出した人が、対象者を論争の中心に引き釣り出したいという心理の現れです。いい噂も、悪い噂も深層心理は全く同じ。でも大半は悪い噂ですよね?「そういえばさ~」とか「ねーねー知ってる?」などと、いつも噂のきっかけを作る人には要注意です。

【心理状態2】陰口は自分の味方を増やしたい

陰口はほぼ100%悪口です。言い出した人は対象者と敵対関係にある場合がほとんどです。陰口を叩くことで賛同者を集め、一人でも多くの味方を作りたいという心理の現れです。

【心理様態3】相手の生活環境が羨ましい

噂話も陰口も、根底にあるのは「妬み」やです。相手の環境がとても羨ましく思えるので、そのストレスのはけ口が噂話のきっかけになったり、賛同者を求めた陰口になるのです。

【心理状態4】自分が負けていることを認めたくない

結局のところ、陰口を叩く人は、陰口を言い始めてしまった時点で対象者に負けているのです。その事実を認めたくないので陰口を言い続けます。圧倒的な敗北感や、自分の勘違いに気づくとピタリと言わなくなるのも特徴的です。

(引用)生活に役立つ心理学


一緒にいると、自分も同じ色に染まってきそうでいやですね。

気をつけましょう。