無人島キャンプから一年。
誰にでも、一生を過ごす中で転機となるものが1つや2つはあると思う。
2012年4月28日、東京・大阪・名古屋・北陸…。
ありとあらゆる所から、40名以上もの大人が無人島に集まりました。
たった2日間。
緊張しながらも、一緒に過ごしたみんなは本当にキラキラと輝いていて素敵な人。
地に足をしっかりとつけながらも、夢や野心を持って毎日を楽しく過ごしている。
「この人たちともっと、一緒にいたい」
一瞬にしてみんなに惚れてしまい、
それが再び、上京するキッカケとなった転機でした。
そして、この選択は自信を持って「間違いなかった」と言える。
行動力、頭の良さ、寛容さ、愛情の注ぎ方・・・
オンとオフのメリハリ、
何でもかんでも楽しんでやろう!というポジティブ精神...。
仕事で辛いことがあっても、仕事終わりにみんなと会えばすぐ笑顔になれる。
1人で寂しい時に連絡をしたら、みんな自分のことは二の次にして会ってくれる。
平日土日関わらず、思い切り楽しんで、朝まで飲んで、朝まで語らう。
そうやって日々みんなと過ごす中で、自分の考え方とか価値観も少しずつ変わっていって、それが自分の中に心地よいものとして置かれている。
僕にとって、無人島を通して出会った人たちは家族のよう。
今でも頻繁に会うし、連絡も取り合う。
東京に行けば、「おかえり!」と言ってくれて、大阪に戻る時は「いつでも帰って来てね!」って言ってくれる。
そんな関係がとっても嬉しくって、愛おしい。
あれから1年が経とうとしている。
「もう1年」なのか「まだ1年」なのか…。
そんなやり取りがFacebookでされているけど、個人的には「まだ1年」の感覚。
と言うのも、なんだかみんなとはもう3年も、4年も前から一緒にいるような感覚。
あきさんや、Jennie、Haoや大介さん、おーじーざん、未佳さん、あんでぃさん、とくまんand so on...。
ほんと大好きなみんなに出逢えて心から嬉しく思います!
もうすぐ1年。
そんな1年のころ、東京からみんなが遊びに来てくれるとかどうとか。。。
これも、何かの運命なのかな^^
改めて、みんなに出逢えたから、みんなと過ごせたから、
僕にとって東京は心のふるさとになりました。
そして、いつもこの曲を聴くと、この無人島キャンプを思い出す。
■FUNKY MONKEY BABYS/希望の唄
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この無数にある出会いの中 偶然あなたと繋がった
もしも出会えてなかったなら 夢すら持ててなかった
いつの間にかあなたの笑顔が 変わらない本当の居場所
心から支えられている だから僕は笑っていられる
ともに遠回りとかもしたけど 辿って来た夢の足跡
昔から変わらず今でも 沢山の勇気をありがとう
振り返らずにまた前へと これからも重ねて行く年
僕には歌しかないけれど ずっと見守って欲しい
あなたがいて あなたといて こんなに幸せになるよ
忘れないで そのぬくもり 他の誰でもないあなた
この世界で 一人だけの あなたに出会えた奇跡が
こんな僕を 勇気づける 力があなたにはあるの
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歌詞の一部。
この詩を今、みんなに贈りたいな。