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奇跡の陰謀論

政府発行紙幣と仮想通貨と公共貨幣と現行の金融制度

2018.04.09 12:05

確かに政府発行紙幣にすれば無税国家ができるかもしれません。

その可能性は否定しませんが本当にそうなるでしょうか?

実は日本には政府発行紙幣の時代があります。

その時代とは戦時中なんですね。

つまり皮肉なことに政府発行紙幣=戦争

真実を知らない人はだまされます。

政府発行紙幣にすれば無税国家になるどころか

戦争国家になります。

残念ながら

リンカーンやケネディの実行した政府発行紙幣と

日本の政府発行紙幣は性質が異なるんですね。

また最近、公共貨幣なんて話もあります。

RAPTも言及している淡路島ですね。

結局のところ日銀が通貨を発行しても

政府が通貨を発行しても

体制側の通貨であることには変わりがないですね。


公共放送のNHKがまやかしであるのと同じように

結局のところ公共貨幣もまやかしなのではないでしょうかね?


それでは仮想通貨はどうなのか?

確かに仮想通貨はお金の民主化という側面もあるんですが・・・


残念ながらそんな風に思わされているだけっていうのが私の意見。

最後に現行の金融制度について・・・


しかし面白い仮想通貨を考えてICOでお金を集めたら

お金持ちになりなおかつみんなを幸せにできる可能性はあると思います。


さらに言えばどんな金融制度になっても

ごくごく一部の人たちが大儲けするだけなんじゃないか?


お金についてもっと勉強したい人は

こちらもどうぞ


次回は仮想通貨つながりでICOについて・・・

それではまた次回。