【報告】第7回練習会終了しました
今回は、肩の力を抜いて…。ドレスコードも普段着で。
1次会は、聴くだけのお客さまも10人程ご来場くださった中、準備した曲を順に演奏していきました。
練習中の曲も「まだちゃんと弾けないんですが」と挑戦したりもありで、曲説明や近況のトークも交えながら演奏交流しました。
途中、3歳児ちゃんとパパママ(共にマンドリン)がのぞいてくれたのですが、お子さんは20数人が集まっていた会場に入れず、ママだけ会場に入り、パパとぼくは会場外で漏れ出る音を鑑賞してくれていました。
2次会は、弾きたい人だけ残りました。
先ほどの3歳児ちゃんのママは、4年ぶり?の合奏を初見で楽しんでくれました。「マンドリン室内楽ってすばらしい!」との感想が嬉しかったです。女性は出産育児でブランクが出来がちですが、復帰のきっかけになればと思いました。
日常生活に追われ練習が間に合わず、2次会だけ参加してくれたのピアノさんでしたが、「間に合ってるんじゃ?」というクオリティの演奏で場を湧かせていました。
中学生は、「2次会」という想定外の成り行きに、「どうする?」「先生どうしよう?」「みんなで決めよう!」。みんなで相談して決まった2曲を演奏してくれました。レパートリーは豊富とのことでした。中学2年生でこの本番力。先が楽しみです。
次回は2023年夏を予定しています。
参加お問い合わせ ariabella201704@gmail.com
(上写真)ギターさんは、マンドリン界ではまだまだ認知度の低いソロ・ギターについて、ソルのエチュードを題材に分かりやすく説明し、実際に2声3声の演奏をしてくれました。
(上写真)レギュラーメンバーになっている中学生。今回は2年生と先生で、英人やSEKAINOOWARIを演奏してくれました。回を重ねる度に演奏クオリティが上がっていて、自らも楽しんで演奏しているのが聴いている側にも伝わり、成長の素晴らしさに感動しました。
(上写真)大人達もがんばってます。今回はギター伴奏の編曲を自ら手掛けてくれました。
最近の日本の作曲家の曲も多く取り入れ、聴き応えのあるプログラムを考えてくれました。