オフショア投資のポートフォリオをFPが解説
MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。
今回はオフショア投資のポートフォリオについて説明していきます。
資産運用をする上ではポートフォリオは欠かせませんよね?といってもポートフォリオって何なのかと言うところもまず説明でき場と思います。
資産運用においてのポートフォリオとは何か?
ポートフォリオというとたくさんの業界で聞くかと思います。
そこで資産運用においてのポートフォリオは、株式や債券などの金融資産や不動産などの現物資産の組み合わせといったものを言います。
ポートフォリオを作るとリスクの許容がどのくらいなのかがわかってきます。
それではポートフォリオってどういうものなのか?オフショア投資とつみたてNISAを例にしてみていきます。
オフショア投資の例とつみたてNISAの例
ポートフォリオの例として今回はオフショア投資とつみたてNISAを例に挙げていきますが、
被る部分はありますが、その点は目をつぶっていただければ幸いです。
それでは説明していきます。
オフショア投資の例
オフショア投資の場合、日本国内株や日本国内債券がないのがほとんどですが、内容としては、ポートフォリオ作成の考え方は外国の株式や債券などでの投資となってきます。
内容としては某IFAに関しては、積極型・バランス型・安定型・ライフサイクル型が挙げられます。
高利回りを出しているものとしては積極型が該当します。
確かに高利回りを出せるとなると、どんなことが要因となるかというとファンドマネージャーの優秀であることが挙げられます。
つみたてNISA
つみたてNISAは国が推奨する方法ではあります。
つみたてNISAは同じようなスタイルで考えていくと、積極型は株式要素が全部の投資信託で、バランス型となると株式要素と債券要素のある投資信託を大体半分ずつ投資するようなものとなってきます。
安定型となってくれば債券割合は7割くらいで考えると良いでしょう。
オフショア投資やつみたてNISAのポートフォリオを考えると、日本国内の株式や債券があるないにせよ、資産の割合によって違ってきます。
そこで資産運用をしていくのであれば、どのようなポートフォリオにするのかによっても資産の運用でのお金が貯まることが明確に違ってきますし、オフショア投資に関しては長期で運用することや毎月決まった額を積み立てていくといった観点ではつみたてNISAより利回りが高いのが魅力です。
まとめ
資産運用をするのであればオフショア投資というような文章説明をしましたが、まずはつみたてNISAからステップあぷする方法も有りですし、つみたてNISAよりもう少し責めたいと考えているのであれば、オフショア投資が一番だと思います。
徐々に行きたいのであればつみたてNISAから行い、慣れてきたらオフショア投資にシフトする方法はお薦めです。
最後に
MBA・FPオフィスALIVEは些細なことでも対応いたします。
何か資産運用で迷われているのであれば、つみたてNISAに関しても最低限の説明も可能なので、もし何か思い当たる点などがあれば直接のお話も可能ですので対応いたしますので、問い合わせフォームに書いていますメールアドレスにお送りいただければ幸いです。
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