肩の奥にあるゴリゴリの正体を知ってますか?
本日は港区は、午前中だけ雨模様ですね✨
午後はやむ予報だそうです♫
まだまだ暖冬ですが、風邪をひかないように1枚多めのお出かけしてくださいね。
寒くなって、より肩のこり、背中のこり、肩のふくらみを感じてませんか?
ハイフを肩や僧帽筋、首の後ろ、背中にあてるとなぜか小さくなる!
これどうしてかを今日は解説します♪
◆Q。肩こりで肩にゴリゴリがあるけどこの正体とは?
A。筋膜が筋肉と癒着したもの
肩こりがひどくて痛くてたまらない時、あなたは思わず肩を揉んだり、痛い場所を叩いたりしたときはありませんか?
それでも一向にほぐれた気もしなければ、痛みも取れない。
本当につらいですよね。
実は、この肩の奥の方にあるゴリゴリの正体は筋膜が筋肉と癒着したものなのです。
癒着とは、本来離れているはずの臓器や器官が、炎症や外傷により「くっついってしまうこと」です。
肩の部分にある筋肉にはそれぞれ筋膜という薄い膜に覆われています。
その様子は、筋肉⇒筋膜⇒筋肉⇒筋膜のように、いくつも重ねた層になっていて、通常であればこれらがスムーズに動くようになっているのです。
しかし、長時間のデスクワークやゲームのし過ぎなどで、同じ体勢を繰り返していると、この筋肉と筋膜がくっついてしまい、筋肉がうまく動かせない状態になります。
こうなると、その場所の血流が悪くなってうっ血してしまいます。
そして筋肉は本来の弾力を失うことで縮んだまま、固くなってしまうのです。
その結果、その部分がゴリゴリする塊のようなものに感じて、痛みを生じるというわけですね。
◆Q。肩こりのゴリゴリの原因は老廃物なの?
A。老廃物の塊
血流が悪くなることによって疲労物質や老廃物が筋肉中にたまり、痛みを生じるのです。
ようするに、肩の奥のゴリゴリは、老廃物の塊ということになりますね。
このゴリゴリは専門用語で「トリガーポイント(痛みの引き金点)」と呼ばれています。
ゴリゴリはいわゆる老廃物がたまったものなので、潰すというよりも「押さえて」更に「マッサージ」を加えることで、血流を良くして痛みを取る効果が期待できます。
ハイフは直接トリガーポイントにアプローチするから即効性が高いのです。
【注意】強くマッサージすることで、筋肉の繊維が傷ついてしまい、さらに肩こりが悪化する場合がありますので、絶対に潰すという感覚で強く押したりもみほぐすのは止めてください!
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